閲覧前に必ずご確認ください
コメント欄での雑談.または荒らしはおやめください。
研究所を出た九人と翼は、任務後とは思えないほど賑やかに歩いていた。
ルーラ「はやくパフェ〜!!」
のあ「……甘いの……食べたい……」
朱「ルーラちゃん特大パフェ食べよ♡」
蒼「は〜、身体動かしたあと甘いもん最高や」
こさめはルーラの隣を歩きながら、無意識に警戒を続けている。
こさめ「……敵影なし」
紫「こさめはほんと休まないよな」
凛「まぁ、性格だな」
翼はふわふわ空を飛びながら、羽をパタパタ。
翼「甘いの楽しみ〜!!」
グレイス「ふふ、全員元気だね」
朱がスマホを見て言った。
朱「甘味処“うさぎ庵”まであと三分!」
蒼「めっちゃ近いやん!」
紫「じゃ、次の角を左だな」
しかし――
朱「よしこっち!!」
そう言って右へ進んだ。
凛「輝羅……今“左”って言ったよね?」
朱「えっ!? あ……!!?」
蒼「おいおい〜!」
のあ「……輝羅さん……可愛い……」
翼「迷子〜♡」
朱「やめて!!」
騒ぎながら歩いていくと、ふと強いアルコールの匂いが漂う。
木の重たい扉。黒曜石のような看板。
蒼「……ここ甘味処じゃないやろ」
紫「絶対違ぇよな」
グレイス「“酒処・八咫烏(やたがらす)”って書いてある……」
のあ「……アルコールのにおい……強い……」
ルーラ「……ここパフェないとこ……」
翼「でも僕はこの匂い嫌いじゃない〜」
朱「甘味処ー!! 行きたいのにぃ!!」
そのとき、店の中から足音がした。
――カチッ。
ライターの点火音。
薄暗い店内から、一人の男がゆっくり姿を現した。
黒いスーツには返り血。
黒手袋に青い羽織。
黒髪ウルフに青メッシュ。
タバコをくわえ、冷たい瞳がこちらを射抜く。
こさめは即座に構える。
こさめ「……都」
紫「紫煙……!」
男――都は、燻らせたタバコを指で押さえた。
都「……任務終わったか、お前ら」
蒼「都さん! なんでこんなとこに?」
都「別任務だったんだよ。さっき終わった。
甘味処に行くって聞いたから来たが……
まさか道間違えるとはな」
朱「うっ……!!」
都は煙を吐いて鼻で笑った。
「甘味処は反対方向だ。ここは酒しかない」
ルーラはぱぁっと顔を輝かせる。
ルーラ「都くん!! 会いたかった!!」
都「っ……!?」
まるで爆弾でも投げられたように、一歩後ろに下がった。
都「じょ……女子……無理……!!」
朱「都くん可愛い〜!」
都「可愛くねぇ!!!」
グレイス「都くん、相変わらず女の子苦手なんだ……」
凛「ルーラの笑顔が致命傷になってる」
ルーラ「えぇ〜!? なんでぇ?」
都は耳まで真っ赤にして、タバコをくわえ直す。
「……何も聞こえねぇな〜!!」
紫「絶対聞こえてるだろ」
蒼「ベテランが女子苦手ってどうなん……」
こさめが静かに一歩前に出る。
こさめ「……都。そちらの任務は?」
都「あぁ。片付いた。……お前らも無事で何よりだ」
こさめ「……あぁ」
翼がふわっと都の周りを飛び、
翼「都ちゃーん♡ 青メッシュきれい〜!」
都「触るな!堕天使!!」
翼「怒っても可愛い〜!」
都「可愛くねぇっつってんだろ!!」
凛「仲良さそうだな」
紫「相性だけはいいんだよな……」
都はため息を一つつき、視線を全員に向けた。
「……甘味処、案内してやる。
お前らがまた道間違えても目障りだしな」
朱「うぅぅ……ごめん……」
都「……別に責めてねぇ。
……お前らは守ってやるからな」
ルーラは満面の笑顔で近づく。
ルーラ「都くん優しい!!好き!!」
都「くっ……来るなぁぁぁ!!」
のあ「……都さん……かわいい……」
都「かわいくねぇぇ!!」
蒼「もう素直に照れとけ」
紫「はいはい、全員行くぞ」
都はタバコをくわえ、視線をそらす。
「……別に心配して来たわけじゃねぇからな」
凛「言った時点で可愛い」
都「黙れぇ!!」
こうして、同じ組織のベテラン“都(紫煙)”は、
甘味処へ向かうはずだった仲間たちと自然に合流した。
目指す先は甘味処。
だが賑やかさは、想像以上に増していく。
━━━━━━━━━━
ルーラ「はやくパフェ〜!!」
のあ「……甘いの……食べたい……」
朱「ルーラちゃん特大パフェ食べよ♡」
蒼「は〜、身体動かしたあと甘いもん最高や」
こさめはルーラの隣を歩きながら、無意識に警戒を続けている。
こさめ「……敵影なし」
紫「こさめはほんと休まないよな」
凛「まぁ、性格だな」
翼はふわふわ空を飛びながら、羽をパタパタ。
翼「甘いの楽しみ〜!!」
グレイス「ふふ、全員元気だね」
朱がスマホを見て言った。
朱「甘味処“うさぎ庵”まであと三分!」
蒼「めっちゃ近いやん!」
紫「じゃ、次の角を左だな」
しかし――
朱「よしこっち!!」
そう言って右へ進んだ。
凛「輝羅……今“左”って言ったよね?」
朱「えっ!? あ……!!?」
蒼「おいおい〜!」
のあ「……輝羅さん……可愛い……」
翼「迷子〜♡」
朱「やめて!!」
騒ぎながら歩いていくと、ふと強いアルコールの匂いが漂う。
木の重たい扉。黒曜石のような看板。
蒼「……ここ甘味処じゃないやろ」
紫「絶対違ぇよな」
グレイス「“酒処・八咫烏(やたがらす)”って書いてある……」
のあ「……アルコールのにおい……強い……」
ルーラ「……ここパフェないとこ……」
翼「でも僕はこの匂い嫌いじゃない〜」
朱「甘味処ー!! 行きたいのにぃ!!」
そのとき、店の中から足音がした。
――カチッ。
ライターの点火音。
薄暗い店内から、一人の男がゆっくり姿を現した。
黒いスーツには返り血。
黒手袋に青い羽織。
黒髪ウルフに青メッシュ。
タバコをくわえ、冷たい瞳がこちらを射抜く。
こさめは即座に構える。
こさめ「……都」
紫「紫煙……!」
男――都は、燻らせたタバコを指で押さえた。
都「……任務終わったか、お前ら」
蒼「都さん! なんでこんなとこに?」
都「別任務だったんだよ。さっき終わった。
甘味処に行くって聞いたから来たが……
まさか道間違えるとはな」
朱「うっ……!!」
都は煙を吐いて鼻で笑った。
「甘味処は反対方向だ。ここは酒しかない」
ルーラはぱぁっと顔を輝かせる。
ルーラ「都くん!! 会いたかった!!」
都「っ……!?」
まるで爆弾でも投げられたように、一歩後ろに下がった。
都「じょ……女子……無理……!!」
朱「都くん可愛い〜!」
都「可愛くねぇ!!!」
グレイス「都くん、相変わらず女の子苦手なんだ……」
凛「ルーラの笑顔が致命傷になってる」
ルーラ「えぇ〜!? なんでぇ?」
都は耳まで真っ赤にして、タバコをくわえ直す。
「……何も聞こえねぇな〜!!」
紫「絶対聞こえてるだろ」
蒼「ベテランが女子苦手ってどうなん……」
こさめが静かに一歩前に出る。
こさめ「……都。そちらの任務は?」
都「あぁ。片付いた。……お前らも無事で何よりだ」
こさめ「……あぁ」
翼がふわっと都の周りを飛び、
翼「都ちゃーん♡ 青メッシュきれい〜!」
都「触るな!堕天使!!」
翼「怒っても可愛い〜!」
都「可愛くねぇっつってんだろ!!」
凛「仲良さそうだな」
紫「相性だけはいいんだよな……」
都はため息を一つつき、視線を全員に向けた。
「……甘味処、案内してやる。
お前らがまた道間違えても目障りだしな」
朱「うぅぅ……ごめん……」
都「……別に責めてねぇ。
……お前らは守ってやるからな」
ルーラは満面の笑顔で近づく。
ルーラ「都くん優しい!!好き!!」
都「くっ……来るなぁぁぁ!!」
のあ「……都さん……かわいい……」
都「かわいくねぇぇ!!」
蒼「もう素直に照れとけ」
紫「はいはい、全員行くぞ」
都はタバコをくわえ、視線をそらす。
「……別に心配して来たわけじゃねぇからな」
凛「言った時点で可愛い」
都「黙れぇ!!」
こうして、同じ組織のベテラン“都(紫煙)”は、
甘味処へ向かうはずだった仲間たちと自然に合流した。
目指す先は甘味処。
だが賑やかさは、想像以上に増していく。
━━━━━━━━━━
- 1.❦▫️Youngest Newcomer▫️❦
- 2.MISSION2
- 3.MISSION3
- 4.MISSION4
- 5.FINALMISSION(物語はまだ続くよ!!!)
- 6.Hidden MISSION (!?)
- 7.▫️❦ Angel ~ Fallen Angel ❦▫️
- 8.煙_ purple smoke 紫_
- 9.❦✯sweet panic✯❦
- 10._== villain==_
- 11.✰=Dream=✰
- 12.ー=anonymous=ー
- 13. Embrace the past.
- 14.new light...
- 15.stage 1>
- 16.stage-2
- 17.stage3
- 18.stage4
- 19.stage5
- 20.Stage6
- 21.stage7
- 22.__終幕__stage8___
- 23.__後日談__Afterstory___
- 24.=Those who didn't let go=
- 25.また、いつか。
- 26.絡み(蒼&湖緑)
- 27.絡み
- 28.絡み!!
- 29.✿A pinch of happiness ✿
- 30.==to==
- 31.New
- 32.Rabbit