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狂気の矛先は

#4

死刑執行

[明朝体]ついに死刑が執行される。一歩ずつ、そしてゆっくりと絞首台に向かって歩く。

少し歩いた所で看守の足が止まり、天宮の首に縄をかけた。首に縄をかけ終わったとき、天宮がいきなり笑いだした。

「ハハハッ笑 いいねぇ!最高だ!この心臓がバクバクする感覚!これがリアル!メモ出来ないのが残念だ!」

天宮の突然の豹変ぶりにその場にいる全員が驚いた。説明の出来ない狂気。これが天宮 加奈多という男の根幹にあるものである。

そもそも天宮が捕まった理由は小説にリアル感を持たせるために人を落とした時の感情や周りの反応を見るためだった。

「あぁ、だが脱走をしようとしなかったのはミスだったな。やはり一度体験しておけば良かった。」

「うるさい、黙って刑に集中しろ。今度喋ったら舌を切るぞ。いいか。」

天宮はそれに答えず、ただ刑が執行するのを楽しむようにニヤニヤとした笑みを浮かべている。

「早く押したらどうです?遅いですよ?」

天宮が早く早くと看守達を急かした。
そして天宮は気を悪くしたように舌打ちをする。

「あぁ、そうだな。今から願いを叶えてやろう。ボタンを押せ!」

いきなり天宮の立っていた床が抜け、縄により天宮の首が絞められる。

「くっ… がぁっ…」

天宮は縄に手をかけ、縄で首がしまらないようにしようとしている。必死に足をバタバタさせ、なんとか抵抗しようとしているが意味はない。

しばらくの間、天宮は足を動かしていたがついにはピクリとも動かなくなった。[/明朝体]

作者メッセージ

難しいですね… 小説って…

2024/03/03 13:29

金平糖.
ID:≫ 04mYi0FyXUHS6
コメント

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暴力表現金平糖.死刑囚

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