あ〜あ、全部嫌になっちゃったよ。
そんな気持ちで胸が埋め尽くされる。
ねえ、いつになったらヒーローが助けに来てくれるの?
早く教えてよ。
僕の居場所とか、生きる意味とか、。
それとももう見つかんないの?
あーあ。
そう思って今日もベッドに入る。
目を閉じれば、そこはもう僕の知ってる[漢字]世界[/漢字][ふりがな]現実[/ふりがな]じゃない。
ここは、[漢字]夢の世界[/漢字][ふりがな]幻想[/ふりがな]。
あれ、あんなところに人がいる。
もしかして、、、
ヒーロー?!
僕 「ねえ、君たちっ…!」
?? 「うわ、、、!」
?? 「誰だ?」
僕 「ねえ、もしかしてヒーロー⁈」
?? 「何言ってるんですか、、?」
「私は、、自分は弛夢琳彩です。まぁ、彩とでもお呼びください」
焦げ茶髪でストレートロングの子が言う。
僕 「えー?」
「賢者?」
彩 「け、賢者って……」
「そんな…(照)」
僕 「君はー?」
僕は巫男服を着た白髪の男の子に聞く。
?? 「一条白丸だ。....お前は?」
僕 「えー、分かんない」
白丸 「はっ(笑。そんな訳あるか」
僕 「酷いなぁ〜」
何回鼻で笑われたっけ。
もう僕は笑うことしかできないや。
僕 「てか、ヒーローじゃないなら何でいるのー?」
白丸 「知らん」
彩 「私も……」
僕 「そっかー、」
でも僕はまだ二人のことをヒーローだと思っていた。
だって、僕に普通に接してくれた人は全然居なかったから。