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瑠衣side
奏音 「どう?引いた?」
と冷たく笑いかける奏音
そんな奏音に私は寄り添ってあげたいし側に居てあげたい。
けど、、、
その役目は私じゃ無くてもできる。
例えば、[太字]atさん[/太字]のような存在だ。
瑠衣 (頼むよ、atさん)
そう思い私はatさんに視線を送る。
そーするとatさんは「俺で良いのか?」という表情を見せたが直ぐ様覚悟を決めたのかatさんは口を開いた。
at 「なぁ奏音」
奏音 「ん~ニコッ」
いつも通りの満面の笑みで答える奏音にはどこか悲しげな表情が写っていた。
at 「奏音は殺されるのが怖いのか?それとも、、、」
at 「裏切られるのが怖いのか?」
奏音の話からするにリリーオという信用していた人が「殺せ」と命じた。
それは、幼少期の奏音からしては酷な言葉だ。
それをatさんが「裏切り」と解釈するのも間違いではないのだろう。
ただatさんの問にも黙りして奏音は答えなかった。
瑠衣 (無理、、、だった?)
そう思い私が口を開こうとしたら、、、
奏音 「そう、、、殺されるのも裏切られるのも全部、、、全部!!怖いの、、、」
そう言い珍しく彼女は涙を流した。
at 「ッッッッッッ」
ギュッ
atさんは奏音のことを優しく抱きしめて
at 「大丈夫、大丈夫」
と言いながら頭を撫でる
そんな二人の姿を見て私は、
瑠衣 (あーあやっぱり私なんかよりatさんの方が奏音のことを分かってるんだな、、、)
ちょっと悲しいかも?w
けどまぁ後のことはatさんがどーにかしてくれるでしょ((
眠くなってきたし帰ろうかな(((
奏音が珍しく泣く姿、それを慰めるatさん、周りの人達の慌てる姿。
それを尻目に私は横にいたprさんに肩を借り(許可無しで)意識を途絶えさせた。
[水平線]
長い長い夢を見た。
私の子供の頃の夢。
瑠衣 「ねぇお母さん!これね!新しく作ったマッサージ機なんだ!!あげる!」
私は昔から発明が好きで実験を何回も繰り返していた。
けど、母は
母 「そんなの要らないわ。貴方は黙って勉強してなさい。役立たず。」
冷たくそう言い放った。
決して辛かったわけではない。どちらかと言うと母のことは大好きだった。
父は他で女を作り離婚し母はそんな父を酷く憎みその父との子供である私も酷く憎まれた。
ある日母は私に向かってこう言った。
母 「あんた何か産まれてこなければ良かったのにッッッ!!」
瑠衣 「ぇあッッッッッ」
私は母に言われた言葉で始めて喪失感を抱いた。
そして、
瑠衣 「あ、嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ!!」
私の魔法は暴走した。
母の魔法は「炎」相性は私のほうが強かった。
そうして母は死んだのだ。
誰にも話さず、母は「魔物に殺された」ということにした。
それ以来私は自分の魔法を消したい、、、せめて属性だけでも変えたい
そう思い研究に励んだ。
その数カ月後奏音と出会った。
本当に懐かしい夢だな、、、
そう思っていると私の意識は現実へと戻されていった
[水平線]
瑠衣 「んっ~ねむ」
奏音 「人が泣いてるときに寝ないでよニコッ」
呆れたように笑う奏音は先程の曇った笑顔ではなく何処までも透き通った可愛らしい笑顔になっていた。
瑠衣 「ごめん~眠かったんだもん」
奏音 「瑠衣らしいよニコッ」
取り敢えず一件落着ってことで良いのだろうか、、、?
そういうことにしておこう。
pr 「あのぉ」
、、、、、、
瑠衣 「へ?//」
私はprさんにおんぶされていたのだ。
瑠衣 「ごめんなさい!!!!!!」
奏音 「ふふっ」
pr 「いや、全然ええで、、、//」
私は素早くprさんの背中から降り奏音の横に行く。
瑠衣 (そーだった、、、STPRの皆さんいるじゃん、、、)
そう思いながら少し街を歩くとSTPRのギルド本部に着いた。
瑠衣 (ギルドに入る入らない問題は解決してなかったな、、、)
瑠衣 (今からその話し合いかな、、、?)
奏音 「瑠衣早く行こっ!」
瑠衣 「はいはい、、、」
少しの間また平和が訪れる、、、?