約束の星
「おじいちゃん!あの星ってなに?3つ光ってるのがある!」
「あれはね、夏の大三角形って言ってね。三角の周りにもちっちゃい星があるだろう?あれをつなげたら星座っていうのになるんだけど、なんだっけな...はくちょう座だ。」
「ね〜。星の名前って誰がつけてるの?」
「えらいひとや、ほしをみつけた人がつけてるんじゃないかな。」
「そうなんだ!僕も絶対星を見つけて、おじいちゃんの名前をつける!」
「はっはっは。頑張ってな。かいと」
-10年後-
バンっ!
「くそっっ!なんで見つかんないんだ!!」
「...かいと。本を投げるんじゃない。落ち着きなさい。星はすぐ見つかるものじゃない。一緒に釣りに行ったときも言っただろう。「待つことあればその先には幸運がある」って」
「うるせぇジジィ!!」
バタンッ!
「.........じいちゃん......俺...」
-----その後、大学に行くため上京した。2年ほど経ち、おじいちゃんは永眠へついた-----
「かいと、おじいちゃんに顔を合わせなさいよ」
「...じいちゃん」
(俺、あの約束。俺は覚えてるからな。そして、この前むりやり部屋からだしてごめんなさい。絶対、じいちゃんのなまえが永遠に残るようにするからな)
========================================
「母さん、ちょっと抜けるね」
「夕食中だから、早く帰って来るのよ。」
(この階段をのぼるのも久しぶりだな。)
ガチャッ
「あ...」
[星のすべてがわかる!]
(懐かしいな。じいちゃんに星を見つけるって約束した時に持っていた本だ。)
ペラっ
______________________
l頑張れ! l
lかいとなら見つけられるぞl
l じいやより l
-------------------------------------
「...じいちゃん......」
-------------------------------------------------------------
[今日の星座です。今日は、夏の大三角形と、はくちょう座がよく見えるでしょう。そして、半年前新しく発見された次郎も今日ははっきり見えます。]
~fin~
「あれはね、夏の大三角形って言ってね。三角の周りにもちっちゃい星があるだろう?あれをつなげたら星座っていうのになるんだけど、なんだっけな...はくちょう座だ。」
「ね〜。星の名前って誰がつけてるの?」
「えらいひとや、ほしをみつけた人がつけてるんじゃないかな。」
「そうなんだ!僕も絶対星を見つけて、おじいちゃんの名前をつける!」
「はっはっは。頑張ってな。かいと」
-10年後-
バンっ!
「くそっっ!なんで見つかんないんだ!!」
「...かいと。本を投げるんじゃない。落ち着きなさい。星はすぐ見つかるものじゃない。一緒に釣りに行ったときも言っただろう。「待つことあればその先には幸運がある」って」
「うるせぇジジィ!!」
バタンッ!
「.........じいちゃん......俺...」
-----その後、大学に行くため上京した。2年ほど経ち、おじいちゃんは永眠へついた-----
「かいと、おじいちゃんに顔を合わせなさいよ」
「...じいちゃん」
(俺、あの約束。俺は覚えてるからな。そして、この前むりやり部屋からだしてごめんなさい。絶対、じいちゃんのなまえが永遠に残るようにするからな)
========================================
「母さん、ちょっと抜けるね」
「夕食中だから、早く帰って来るのよ。」
(この階段をのぼるのも久しぶりだな。)
ガチャッ
「あ...」
[星のすべてがわかる!]
(懐かしいな。じいちゃんに星を見つけるって約束した時に持っていた本だ。)
ペラっ
______________________
l頑張れ! l
lかいとなら見つけられるぞl
l じいやより l
-------------------------------------
「...じいちゃん......」
-------------------------------------------------------------
[今日の星座です。今日は、夏の大三角形と、はくちょう座がよく見えるでしょう。そして、半年前新しく発見された次郎も今日ははっきり見えます。]
~fin~
クリップボードにコピーしました