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グロイかも、旧国あり。戦争表現はあるけど戦争賛美などは一切していません。後…作者が書きたくなった奴だから地雷注意!
俺は、[下線]海と空[/下線]のもとに行けたのか…?
体中の痛みをこらえながら、目を開けた。どかの病院なのか、真っ白の壁に、腕につながれた複数の管。
[小文字][小文字][小文字]「なぜだ…。」[/小文字][/小文字][/小文字]
自分でも何を言ってるのか分からない、小さな声がこぼれた。
「[斜体]Oh![/斜体]やっと起きたんだな日帝[斜体]chan[/斜体]。あの日から数か月たったぜ?」
[小文字]「え…は…?」[/小文字]
憎き、米国がなれなれしく、近付いた。何も分からずに、呆然と見つめる。
「敗戦国として、これからしばらく俺に従ってもらうぜ。国として生きてるのは日帝[斜体]chan[/斜体]だけだからな。」
[小文字]俺…[下線]だけ?[/下線][/小文字]力が抜けて、壁に当たりそうになった。米国に止められたが、それを振り払う気力すらわかない。
それからのことはもうほとんど[打消し]思い出すことはできなかった[/打消し]。
[水平線]
時は戻って、現代。俺は[下線]日本[/下線]と家で暮らしている。ただ、家の自室で引きこもっている以外には、何ら変わりのない生活だ。米国からの支配はもうない。ただ、ヒト(国)と関わるのが[明朝体]怖くなった。[/明朝体]また、繰り返しそうで、まともに顔すら合わせられない。一日中、ぼうっと、窓をながめて、たまに近くの公園に散歩にこっそり出ている生活。
ばかばかしい。
「[下線]兄さん[/下線]、外にご飯置いておきますね。」
「…。」
ドアの向こうから[下線]日本[/下線]の声が聞こえた。それと同時に、かちゃんと食器がぶつかり合う音が聞こえた。
誰もいなくなったことが分かると、静かに扉を開け、お盆を部屋の中に持って、扉を閉めた。
[小文字][小文字]「いただきます。」[/小文字][/小文字]
静かに、箸を進める。食欲なんてものはない。ただ、残すのは迷惑だから、無理やり胃の中に押し込んだ。
[小文字][小文字]「ごちそうさまでした。」[/小文字][/小文字]
軽くなったお盆をもって、下に降りる。俺が朝ご飯を食べ終わるころには、[下線]日本[/下線]は会社に出かけていた。食器を洗って、片づけた。いつも通り、キッチンには[明朝体]『お昼ご飯は冷蔵庫の中のものを食べてください』[/明朝体]と、置手紙が残されていた。
もちろん、何も食べずに、部屋に戻って軍服に着替えた後、下に戻って、日当たりのよい窓辺に転がった。
日光の光は、優しく体を温め、[下線]この時だけは心が落ち着く。[/下線]
[小文字]「猫に、最近会ってなかったっけ?」[/小文字]
公園へと静かに家を出た。軍帽を深くかぶって、表情を見られないようにする。公園で傷ついた猫を見かけて、看病してあげたら懐いた。この時ばかりは、手当の方法を[太字][打消し]暴力[/打消し][/太字]で覚えさせた軍に感謝した。
[小文字]「にゃぁ。」[/小文字]
「[大文字]![/大文字]僕のこと、分かったの?」
[大文字][大文字]「にゃぁッ‼」[/大文字][/大文字]
口調と表情が和らいだ。公園のベンチに座り、ちゅーるをあげる。おいしそうになめている猫を愛おしそうに眺めた。声と足音が聞こえて、崩れかけた塀の裏側に、とっさに隠れた。
「…[大文字][大文字][太字]だーかーらー!![/太字][/大文字][/大文字]ピザじゃなくて、[斜体][大文字]ぴっつあ[/大文字][/斜体]なんね!」
「いちいち細かいな…。本当に、その熱意を[下線]別の方向[/下線]に向けてくれていたら…。」
声からして、[下線]ナチス先輩[/下線]と、[下線]イタ王[/下線]だった。最悪だ。機軸国として組んでいた二人には会いたくなかった。
[大文字]「にぃやぁ~。」[/大文字]
あっ、軍帽…。ダメっ、持ってきたら、[太字]ばれるっ!![/太字]
視野が、小さくなり始めた。呼吸が荒くなる。
「あっ、あの軍帽、[太字]日帝みたい[/太字]のなんね!」
「[大文字]なにッ⁉[/大文字]追いかけるぞ!」
座り込むように、塀にすがるように、倒れる。
「はヒュッ…かヒューッ…」
息が吸えないッ…苦しいっ…
[小文字][小文字]「たすけっ…」[/小文字][/小文字]
[大文字][大文字][大文字]「日帝⁉」
「ぴっつあ⁉」[/大文字][/大文字][/大文字]
体が跳ねる。視野が狭まり、苦しくて今自分がどういう状態になっているのか分からないのに、体が震える感触が、残る。
「真似、できるか?」
先輩に合わせて、呼吸を整える。落ち着いてきたせいか、2人に心配そうに見られていることに気が付き、カタカタと誰もが見てわかるぐらいに震えていた。
「…今は落ち着け。戦後に何があったのかは日本から聞いている。」
[小文字]ぁ、知られてッ…。[/小文字]
「そんないい方したらダメなんね!とりあえず、日帝はお家に戻るんね!」
そうイタ王が言った後、俺を先輩は[太字][大文字]姫抱き[/大文字][/太字]した。
体中の痛みをこらえながら、目を開けた。どかの病院なのか、真っ白の壁に、腕につながれた複数の管。
[小文字][小文字][小文字]「なぜだ…。」[/小文字][/小文字][/小文字]
自分でも何を言ってるのか分からない、小さな声がこぼれた。
「[斜体]Oh![/斜体]やっと起きたんだな日帝[斜体]chan[/斜体]。あの日から数か月たったぜ?」
[小文字]「え…は…?」[/小文字]
憎き、米国がなれなれしく、近付いた。何も分からずに、呆然と見つめる。
「敗戦国として、これからしばらく俺に従ってもらうぜ。国として生きてるのは日帝[斜体]chan[/斜体]だけだからな。」
[小文字]俺…[下線]だけ?[/下線][/小文字]力が抜けて、壁に当たりそうになった。米国に止められたが、それを振り払う気力すらわかない。
それからのことはもうほとんど[打消し]思い出すことはできなかった[/打消し]。
[水平線]
時は戻って、現代。俺は[下線]日本[/下線]と家で暮らしている。ただ、家の自室で引きこもっている以外には、何ら変わりのない生活だ。米国からの支配はもうない。ただ、ヒト(国)と関わるのが[明朝体]怖くなった。[/明朝体]また、繰り返しそうで、まともに顔すら合わせられない。一日中、ぼうっと、窓をながめて、たまに近くの公園に散歩にこっそり出ている生活。
ばかばかしい。
「[下線]兄さん[/下線]、外にご飯置いておきますね。」
「…。」
ドアの向こうから[下線]日本[/下線]の声が聞こえた。それと同時に、かちゃんと食器がぶつかり合う音が聞こえた。
誰もいなくなったことが分かると、静かに扉を開け、お盆を部屋の中に持って、扉を閉めた。
[小文字][小文字]「いただきます。」[/小文字][/小文字]
静かに、箸を進める。食欲なんてものはない。ただ、残すのは迷惑だから、無理やり胃の中に押し込んだ。
[小文字][小文字]「ごちそうさまでした。」[/小文字][/小文字]
軽くなったお盆をもって、下に降りる。俺が朝ご飯を食べ終わるころには、[下線]日本[/下線]は会社に出かけていた。食器を洗って、片づけた。いつも通り、キッチンには[明朝体]『お昼ご飯は冷蔵庫の中のものを食べてください』[/明朝体]と、置手紙が残されていた。
もちろん、何も食べずに、部屋に戻って軍服に着替えた後、下に戻って、日当たりのよい窓辺に転がった。
日光の光は、優しく体を温め、[下線]この時だけは心が落ち着く。[/下線]
[小文字]「猫に、最近会ってなかったっけ?」[/小文字]
公園へと静かに家を出た。軍帽を深くかぶって、表情を見られないようにする。公園で傷ついた猫を見かけて、看病してあげたら懐いた。この時ばかりは、手当の方法を[太字][打消し]暴力[/打消し][/太字]で覚えさせた軍に感謝した。
[小文字]「にゃぁ。」[/小文字]
「[大文字]![/大文字]僕のこと、分かったの?」
[大文字][大文字]「にゃぁッ‼」[/大文字][/大文字]
口調と表情が和らいだ。公園のベンチに座り、ちゅーるをあげる。おいしそうになめている猫を愛おしそうに眺めた。声と足音が聞こえて、崩れかけた塀の裏側に、とっさに隠れた。
「…[大文字][大文字][太字]だーかーらー!![/太字][/大文字][/大文字]ピザじゃなくて、[斜体][大文字]ぴっつあ[/大文字][/斜体]なんね!」
「いちいち細かいな…。本当に、その熱意を[下線]別の方向[/下線]に向けてくれていたら…。」
声からして、[下線]ナチス先輩[/下線]と、[下線]イタ王[/下線]だった。最悪だ。機軸国として組んでいた二人には会いたくなかった。
[大文字]「にぃやぁ~。」[/大文字]
あっ、軍帽…。ダメっ、持ってきたら、[太字]ばれるっ!![/太字]
視野が、小さくなり始めた。呼吸が荒くなる。
「あっ、あの軍帽、[太字]日帝みたい[/太字]のなんね!」
「[大文字]なにッ⁉[/大文字]追いかけるぞ!」
座り込むように、塀にすがるように、倒れる。
「はヒュッ…かヒューッ…」
息が吸えないッ…苦しいっ…
[小文字][小文字]「たすけっ…」[/小文字][/小文字]
[大文字][大文字][大文字]「日帝⁉」
「ぴっつあ⁉」[/大文字][/大文字][/大文字]
体が跳ねる。視野が狭まり、苦しくて今自分がどういう状態になっているのか分からないのに、体が震える感触が、残る。
「真似、できるか?」
先輩に合わせて、呼吸を整える。落ち着いてきたせいか、2人に心配そうに見られていることに気が付き、カタカタと誰もが見てわかるぐらいに震えていた。
「…今は落ち着け。戦後に何があったのかは日本から聞いている。」
[小文字]ぁ、知られてッ…。[/小文字]
「そんないい方したらダメなんね!とりあえず、日帝はお家に戻るんね!」
そうイタ王が言った後、俺を先輩は[太字][大文字]姫抱き[/大文字][/太字]した。