文字サイズ変更

【3000閲覧!】【リクエスト可】 詩・ポエム、何かの曲書きます!

#143

詩 ボーリング

静かなレーンの向こう側
十本のピンが
まっすぐに僕を見ている
手のひらに残る
ほんの少しの汗
助走は三歩
四歩目で、
迷いを置いていく

ボールは転がる
ゆっくりと
けれど確かに

右へ行くのか
左へ行くのか
それはもう
僕にもわからない

そして――

ガシャーン!

白いピンが舞い
一瞬だけ
世界が止まる

ストライク。

倒れたのは
ピンだけじゃない

昨日までの迷いも
「どうせ無理だ」という声も
全部まとめて
レーンの上に散らばっている

次のフレームが
また始まる

残ったピンが
何本あろうとも

僕はボールを持つ。

人生だって
きっと同じだ。

完璧な一投なんて
どこにもない。

それでも
立ち位置を決め
狙いを定め
思いきり
前へ投げる。

倒れる音を
胸いっぱいに響かせながら。
ページ選択

作者メッセージ

ども!

ボーリングの穴に人差し指と薬指入れてずっとボーリングしてた(まじ)KanonLOVEです!

ボーリング家族最下位でした()

では!

2026/08/12 21:14

KanonLOVE
ID:≫ n00YEDEqgv6kY
コメント

この小説につけられたタグ

詩・ポエムリクエスト

通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

盗作されたと思われる作品のタイトル

どういった部分が元作品と類似しているかを具体的に記入して下さい。

※できるだけ具体的に記入してください。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
タイトル
URL

この小説の著作権はKanonLOVEさんに帰属します

TOP