文字サイズ変更

【3000閲覧!】【リクエスト可】 詩・ポエム、何かの曲書きます!

#121

詩 夏期講習

蝉の声が
朝の空をいっぱいにしている。

みんなが「夏休みだ」と笑うころ、
ぼくの机には
新しい問題集が開かれる。

少し眠たい目、
少し重たいかばん。

だけど教室には、
「わかった!」という声が
小さな花火みたいにはじける。

昨日できなかった計算が、
今日はすらすらできる。

苦手だった英語の文が、
少しだけ友だちになる。

窓の向こうでは
白い雲がゆっくり流れ、
夏は急いで過ぎていく。

汗をぬぐって、
鉛筆を握り直す。

一ページ、一問、一歩ずつ。

夏の終わりに
見上げる空は、
きっと七月とは違う色をしている。

あの日の自分より、
ほんの少しだけ成長したぼくが、
そこにいるから。
ページ選択

作者メッセージ

夏期講習って打ってたら間違えて「過去講習」ってなってて直してたw

では!

2026/07/21 21:14

KanonLOVE
ID:≫ n00YEDEqgv6kY
コメント

この小説につけられたタグ

詩・ポエムリクエスト

通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

盗作されたと思われる作品のタイトル

どういった部分が元作品と類似しているかを具体的に記入して下さい。

※できるだけ具体的に記入してください。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
タイトル
URL

この小説の著作権はKanonLOVEさんに帰属します

TOP