文字サイズ変更

【3000閲覧!】【リクエスト可】 詩・ポエム、何かの曲書きます!

#114

詩 朝顔と夕陽

朝にひらいた青い花は
空のやわらかな約束を映していた。

露を抱いた一枚一枚の花びらは、
風のことばを静かに受け止め、
今日という一日が始まる音を知っている。

やがて陽は西へ傾き、
世界は茜色の息をつく。

夕陽は山の向こうへ沈みながら、
「終わり」ではなく
「また会おう」と空を染めていく。

朝顔はそのころ、
そっと花を閉じる。

競い合うこともなく、
惜しむこともなく、
朝を咲ききった者だけが知る静けさをまとって。

朝顔は朝を生き、
夕陽は一日を見送る。

出会うことのない二つは、
同じ空の下で、
互いの役目を信じている。

明日の朝、また花はひらき、
今日の夕陽は記憶になる。

そうして季節はめぐり、
私たちの心にもまた、
新しい朝と、やさしい夕暮れが訪れる。
ページ選択

作者メッセージ

でも私は見てしまったんだ。
夕陽を浴びていきいきとしている朝顔を
(じゃあなんでこれ書いた)

ってことで、
では!

2026/07/14 21:11

KanonLOVE
ID:≫ n00YEDEqgv6kY
コメント

この小説につけられたタグ

詩・ポエムリクエスト

通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

盗作されたと思われる作品のタイトル

どういった部分が元作品と類似しているかを具体的に記入して下さい。

※できるだけ具体的に記入してください。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
タイトル
URL

この小説の著作権はKanonLOVEさんに帰属します

TOP