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#112

詩 素直じゃなくて、ごめんなさい

「ごめんね」の五文字が
こんなにも遠いなんて
あの日の私は
知らないふりをしていました。

強がるたびに
本当の気持ちは小さくなって、
大丈夫と笑うたびに
心は少しずつ泣いていました。

あなたを傷つけたかったわけじゃない。
ただ、傷つくのが怖くて、
優しさに背を向けるような言葉を
選んでしまっただけ。

素直じゃなくて、ごめんなさい。

あの沈黙も、
冷たい返事も、
本当は「わかってほしい」という
不器用な願いでした。

もし時間が巻き戻せるなら、
意地より先に手を伸ばして、
涙より先に
「ありがとう」と「ごめんなさい」を
あなたへ届けたい。

もう過去は変えられないけれど、
これからの私なら変われると信じたい。

素直じゃなくて、ごめんなさい。

その言葉が遅すぎたとしても、
この想いだけは偽りではありません。

どうかいつか、
あなたの心に残った痛みよりも、
私の精一杯の謝罪が
少しだけ温かく届きますように。
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作者メッセージ

はい。

ねみぃ。

では!

2026/07/12 21:06

KanonLOVE
ID:≫ n00YEDEqgv6kY
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