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【2000閲覧!】【リクエスト可】 詩・ポエム、何かの曲書きます!

#83

詩 水筒

朝の光を映しながら、
机の隅で静かに待つ水筒。

言葉を持たず、
大きな音も立てないけれど、
冷たい水や温かなお茶を抱いて、
一日をそっと支えている。

通学路の風の中も、
長い仕事の午後にも、
鞄の中で揺れながら、
小さな湖を運び続ける。

喉が渇いたその時に、
蓋を開けば現れるのは、
ただの飲み物ではなく、
朝に託した自分からの贈り物。

傷が増えた金属の肌には、
歩いた道の数だけ物語があり、
へこんだ跡さえも、
旅のしるしのように見える。

今日を飲み干した夕暮れ、
空っぽになった水筒は、
「よく頑張ったね」と言う代わりに、
静かな重さだけを残している。
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作者メッセージ

水筒1日のうちに飲み終われない方のKanonLOVEです!

関係なくってすみません

では!

2026/06/12 20:46

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