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【2000閲覧!】【リクエスト可】 詩・ポエム、何かの曲書きます!

#75

詩 一牌

指先でそっと牌を並べる

白い卓の上には

小さな世界が広がっている

たった一枚

その牌を引くだけで

笑顔になったり

ため息がこぼれたりする

「あと一枚」

そう思うたび

心臓は少し速くなる

誰にも見えない手の中で

作戦と運が

静かにぶつかり合う

大人の遊びだと思っていたけれど

並んだ牌を見つめていると

答えのない問題を解くみたいで

少しだけ

未来を考えている気分になる

勝っても負けても

最後に牌を混ぜる音は同じ

だからまた

次の一局が始まる

まだ見ぬ一牌を信じて。
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作者メッセージ

なぜか部活中に麻雀の話になったので。

では!

2026/06/04 21:09

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