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250閲覧! 依頼人の参加待ってます!【大型(?)参加型】 学園内何でも屋〜悪魔ハ何者ナノカ、理由ハ魔導書二アル。〜

#5

新しい歯車が、静かに噛み合い始める

それは、
本当に些細な音だった。

「…あ」

乾いた、
割れる音。

私の足元で、
透明な破片が散った。

「あっ…」

慌てた声。

振り向くと、
そこにいたのは―
子どもだった。

黒いボブに、
ピンクのメッシュ。
少し大きめの、
子ども服みたいな服。

「ご、ごめんなさい…」

小さな手で、
割れたガラス瓶を見つめている。

「こんにちは…
スーラです…」

その名を聞いた瞬間、
雷の表情が変わった。

[太字][大文字][明朝体]―悪魔。
[/明朝体][/大文字][/太字]
でも、
どこにも[太字][大文字]怖さ[/大文字][/太字]がない。

「…怖い…」

目に、
うっすら涙を溜めながら。

「悪魔だもん…
がんばる…」

その言葉が、
胸の奥に、
妙に重く落ちた。

「スーラは…
年、取らないよ」

永遠の九歳。

それだけで、
もう説明は足りてしまう。

その直後。

「…ここ、
 何でも屋?」

入口から、
熱を含んだ声がした。

赤、
オレンジ、
黄色。

燃えるみたいなロングヘア。

「中三。
ファイヤー・ルビー」

迷いは、
一切ない。

「契約してる」

それだけで、
十分だった。

視線が、
まっすぐすぎる。

情熱は、
刃になる。

…きっと、
この子は、
燃え尽きるまで走る。

「へぇ…」

その後ろから、
軽い声。

「面白そうじゃん」

金髪を後ろで結び、
学ランの上に黒いパーカー。

糸目で、
笑っている。

「高三、
神田 酔」
興味があるだけ」
飽きたら、
そのうち居なくなると思ってて」

でも―
目だけが、
妙に澄んでいた。

「契約?」

「うん。
してるよ」

「後悔は、
一度もない」

その言い切りが、
逆に、
危うい。

三人。

悪魔と、
契約者と、
また契約者。

まだ、
誰も壊れていない。

でも。

もう、
戻れない場所に
足を踏み入れている。

スーラが、
小さく言った。

「…あなた」

「悪い人、
違う…」

誰に向けた言葉なのか、
私は、
まだ分からなかった。

何でも屋は、
今日も静かだ。

―けれど。

この放課後から、
確実に。

[太字][大文字][明朝体][斜体]歯車の数が、増えた。[/斜体][/明朝体][/大文字][/太字]

作者メッセージ

短くなってすみませんん…
作者のkanonloveです。

えーっとですね…
本作品がですね…

100閲覧突破しましたぁ!

ましたぁ…
 し ぁ…
   ぁ…

というわけで、本当にありがとうございます!
報告短くなってしまいましたが、以上です!

では!

2026/01/05 00:00

KanonLOVE
ID:≫ n00YEDEqgv6kY
コメント

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悪魔学園一部爆笑系

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