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【2000閲覧!】【リクエスト可】 詩・ポエム、何かの曲書きます!

#64

詩 今日を超えた足音

夕暮れの電車に揺られて、
今日を落とさないように
鞄の口をぎゅっと閉じる。

誰にも見えない場所で、
言葉にならなかったため息が
シャツの袖に染みこんでいる。

疲れとは、
倒れることではなく、
「まだ大丈夫」と
静かに言い続けることなのかもしれない。

冷めたコーヒー、
返せなかったメッセージ、
点滅する駅の広告。

世界はこんなにも明るいのに、
まぶたの裏だけが
雨の降る夜みたいだ。

それでも人は、
明日のために眠ろうとする。
壊れかけた橋を渡るように、
小さな希望へ体を預けて。

朝になれば、
また同じ靴を履くだろう。
少し擦り減った音を鳴らしながら。

そしてその音はきっと、
生きている証になる。

――疲れても、歩みは消えない。
「今日を越えた足音が、明日を連れてくる。」
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作者メッセージ

疲れた。

では!

2026/05/24 18:36

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