午前1時
充電17%
別に眠くはない
でも起きてる理由もない
流れてく短い動画
笑ってる誰かの生活
世界中 繋がってるはずなのに
この部屋だけ圏外みたいだ
予定がないカレンダー
白いマスだけ増えてく
「自由でいいね」って言葉
たぶん半分 皮肉だろ
駅前のネオン抜けて
あてもなく歩く帰り道
コンビニの自動ドアが
今日最初の「いらっしゃいませ」
冷えた缶コーヒー
意味もなく開けて
誰かに送ろうとして
消したメッセージ
「今なにしてる?」
その一言すら
重たく感じる夜だった
ひとりが嫌いなわけじゃない
でも静かすぎると
頭の奥のノイズだけ
大きくなるんだよ
暇って こんな痛かったっけ
何もない時間に飲まれてく
夢とか将来とか
考えたくないことばかり浮かぶ
スクロールしても埋まらない
誰かの幸せが眩しい
「楽しそう」って思うたび
自分だけ止まって見えた
画面の光で
夜をごまかしてる
本当はずっと
誰かを待ってる
サブスクのおすすめ欄
「あなたへの新着」ばっか増える
でも本当に欲しかったのは
そんな情報じゃなかった
学生の頃みたいに
急に呼び出されて
朝までくだらない話して
笑える関係とか
気づけばみんな
忙しくなって
返信の速度だけが
大人になっていく
タイムラインの向こう
恋人 仕事 旅行
置いてかれる感覚だけ
上手く言葉にできない
頑張れって言葉より
「暇だから来た」くらいの
適当な優しさで
救われたりするんだ
暇って辛いんだよ
静かな部屋でわかってしまう
本当の自分には
大した武器なんてないこと
暇って辛いんだよ
スマホの熱だけ残ってる
通知音ひとつで
期待してしまう自分がいる
忙しいふりして
誤魔化してた孤独とか
「大丈夫」って笑った
あの日の違和感とか
暇になると全部
見えてしまうんだよ
逃げ場のない夜ほど
心がうるさい
だけど
こんな退屈の中でも
音楽だけは
ちゃんと隣にいた
イヤホンの奥で
知らない誰かが歌う
「わかるよ」って言葉に
少しだけ救われた
午前3時 既読ゼロ
テーブルの上 散らばる感情
何者にもなれない焦燥
なのに明日も同じ表情
「人生これから」
そんなの分かってる
でも“今”が長すぎて
息が詰まってる
笑ってるストーリー
増えてくメモリー
置き去りみたいな
ワンルームのストーリー
暇って辛いんだよ
だけど少し期待してる
こんな何もない今日にも
意味があるならって
暇って辛いんだよ
だから歌にして残すんだ
退屈で終わるはずの夜を
消えないメロディに変えて
暇って辛いんだよ
誰にも言えないけど
「寂しい」って感情を
飲み込んで生きてる
暇って辛いんだよ
でも同じ夜のどこかで
君もこの歌を
聴いてくれてたらいいな
午前4時
東の空が少し白い
結局今日は
何も変わらなかった
それでも
再生ボタンを押してしまう
終わらない夜を
もう少しだけ
歩ける気がした
充電17%
別に眠くはない
でも起きてる理由もない
流れてく短い動画
笑ってる誰かの生活
世界中 繋がってるはずなのに
この部屋だけ圏外みたいだ
予定がないカレンダー
白いマスだけ増えてく
「自由でいいね」って言葉
たぶん半分 皮肉だろ
駅前のネオン抜けて
あてもなく歩く帰り道
コンビニの自動ドアが
今日最初の「いらっしゃいませ」
冷えた缶コーヒー
意味もなく開けて
誰かに送ろうとして
消したメッセージ
「今なにしてる?」
その一言すら
重たく感じる夜だった
ひとりが嫌いなわけじゃない
でも静かすぎると
頭の奥のノイズだけ
大きくなるんだよ
暇って こんな痛かったっけ
何もない時間に飲まれてく
夢とか将来とか
考えたくないことばかり浮かぶ
スクロールしても埋まらない
誰かの幸せが眩しい
「楽しそう」って思うたび
自分だけ止まって見えた
画面の光で
夜をごまかしてる
本当はずっと
誰かを待ってる
サブスクのおすすめ欄
「あなたへの新着」ばっか増える
でも本当に欲しかったのは
そんな情報じゃなかった
学生の頃みたいに
急に呼び出されて
朝までくだらない話して
笑える関係とか
気づけばみんな
忙しくなって
返信の速度だけが
大人になっていく
タイムラインの向こう
恋人 仕事 旅行
置いてかれる感覚だけ
上手く言葉にできない
頑張れって言葉より
「暇だから来た」くらいの
適当な優しさで
救われたりするんだ
暇って辛いんだよ
静かな部屋でわかってしまう
本当の自分には
大した武器なんてないこと
暇って辛いんだよ
スマホの熱だけ残ってる
通知音ひとつで
期待してしまう自分がいる
忙しいふりして
誤魔化してた孤独とか
「大丈夫」って笑った
あの日の違和感とか
暇になると全部
見えてしまうんだよ
逃げ場のない夜ほど
心がうるさい
だけど
こんな退屈の中でも
音楽だけは
ちゃんと隣にいた
イヤホンの奥で
知らない誰かが歌う
「わかるよ」って言葉に
少しだけ救われた
午前3時 既読ゼロ
テーブルの上 散らばる感情
何者にもなれない焦燥
なのに明日も同じ表情
「人生これから」
そんなの分かってる
でも“今”が長すぎて
息が詰まってる
笑ってるストーリー
増えてくメモリー
置き去りみたいな
ワンルームのストーリー
暇って辛いんだよ
だけど少し期待してる
こんな何もない今日にも
意味があるならって
暇って辛いんだよ
だから歌にして残すんだ
退屈で終わるはずの夜を
消えないメロディに変えて
暇って辛いんだよ
誰にも言えないけど
「寂しい」って感情を
飲み込んで生きてる
暇って辛いんだよ
でも同じ夜のどこかで
君もこの歌を
聴いてくれてたらいいな
午前4時
東の空が少し白い
結局今日は
何も変わらなかった
それでも
再生ボタンを押してしまう
終わらない夜を
もう少しだけ
歩ける気がした
- 1.血を孕む薔薇
- 2.【リクエスト】つかめなくて。
- 3.だいじょうぶの置き場所
- 4.灰の春
- 5.夜を越えて灯るもの
- 6.【リクエスト】喝采のあとに残る闇
- 7.やさしさの皮を剥いだ月
- 8.自壊未遂(曲?)
- 9.午前三時、既読のまま(曲?)
- 10.曲? 空洞の体温
- 11.曲? 毒と体温
- 12.詩 涙の海
- 13.涙の存在証明
- 14.詩 桜の花はなによりも知っている
- 15.詩 光の別れ方
- 16.詩 忘れられないまま、手放す
- 17.曲? すれ違いの終電
- 18.曲? 夕暮れのままで
- 19.詩 守れなかった約束の温度
- 20.詩 正しいと正解の間
- 21.詩 雨に散る綿毛
- 22.すみれに溶ける眠気
- 23.詩 丼の中は冷めないで
- 24.詩 不協という名の祈り
- 25.詩 タイトルのない詩
- 26.曲? ぷにぷにリズム
- 27.リクエスト 君のいない夜の完成
- 28.詩 熟れきれなかった涙
- 29.詩 終わらせられない今日
- 30.解けぬ糸
- 31.詩 葉桜の思い
- 32.リクエスト 階段をのぼるたび
- 33.詩 ぴあの
- 34.曲? クロイチョウと帰り道
- 35.曲? 雨と彼方と帰り道
- 36.詩 蠱毒の後の孤独
- 37.詩 しりょくけんさ
- 38.詩 じゅぎょうさんかん
- 39.曲? real world
- 40.詩 眠りの帰る場所
- 41.詩 甘塩っぱいセーブポイント
- 42.詩 水平線に駆ける灯
- 43.曲? ネオンの温度
- 44.詩 夕暮れの葉桜を抜けて
- 45.曲? Midnight Cake
- 46.曲? 汚い綺麗事
- 47.詩 小さな声
- 48.リクエスト ノイズになった君へ
- 49.詩 白球の稲妻
- 50.あめだまの色
- 51.詩 不協和音
- 52.詩 沈黙の栞
- 53.午後の暇人
- 54.曲? インクブルー
- 55.詩 陽だまりの続きを
- 56.曲? ブルー・ワッフル・サンデー
- 57.曲? スクロールの底で
- 58.詩 空の途中