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【リクエスト可】 詩・ポエム、何かの曲書きます!

#51

詩 不協和音

街はきれいに調律されていた
朝の電車のブレーキ音まで
誰かの許可を得たみたいに
同じ高さで擦れていく

そのなかで
君の沈黙だけが
少し低すぎた

会話の端で
言葉と言葉が触れ合うたび
見えない火花が散った
和音になれなかった音たちが
薄暗い部屋の隅で
まだ震えている

僕らはたぶん
間違った音階で出会ったのだ

君が「優しさ」と呼ぶものを
僕は「諦め」と聞き取り
僕が「自由」と叫ぶたび
君には「孤独」に聴こえていた

雨の夜
コンビニの白い灯りの下で
濡れたアスファルトが
割れたレコードみたいに光っていた

世界は協和を愛する
綺麗に重なる音を
安心と呼ぶ

けれど
本当に胸を裂くのは
解決されない響きだ

終わらない問い
戻れない会話
抱きしめる直前で止まる指先

不協和音は
壊れているのではない

次の音を
まだ見つけられずにいるだけだ
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作者メッセージ

タイトルカッコ悪いのは見逃しt((

ども!
K a n o n L O V E で す

作者コメネタもうないのよ。

では!

2026/05/12 20:23

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