文字サイズ変更

【3000閲覧!】【リクエスト可】 詩・ポエム、何かの曲書きます!

#110

詩 ぼんやりの感覚

今日は世界が少しだけ遠い。

音は耳に届くのに、
意味になるまで
ゆっくりと水の底を泳いでくる。

考えようと伸ばした手は、
雲をつかむみたいに
形を見つける前にほどけてしまう。

時間は流れているはずなのに、
時計の針だけが先を急いで、
私はそのあとを
のんびり歩いている。

眠いわけでも、
悲しいわけでもない。

ただ、
心と体のあいだに
薄い霧が一枚はさまって、
世界の輪郭を
少しだけやわらかくしている。

そんな日もある。

風に名前がないように、
この感覚にも
無理に名前をつけなくていい。

ぼんやりした今日を抱えたまま、
夕暮れの光に溶けていけば、
明日の朝には
また違う色の自分が
静かに目を覚ますかもしれない。
ページ選択

作者メッセージ

いつもより早い投稿久しぶりだぜ


では!

2026/07/10 20:08

KanonLOVE
ID:≫ n00YEDEqgv6kY
コメント

この小説につけられたタグ

詩・ポエムリクエスト

通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

盗作されたと思われる作品のタイトル

どういった部分が元作品と類似しているかを具体的に記入して下さい。

※できるだけ具体的に記入してください。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
タイトル
URL

この小説の著作権はKanonLOVEさんに帰属します

TOP