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【リクエスト可】 詩・ポエム、何かの曲書きます!

#42

詩 水平線に駆ける灯

静かな港に
朝の霧がほどけていくころ
一艘の船が息をする
木のきしみは 遠い記憶のように

帆はまだ眠たげに
風の名前を探している
波はやさしく舷をたたき
「行け」とも「留まれ」とも言わない

船は知っている
水平線の向こうにあるものが
宝でも答えでもなく
ただ続いていく物語だということを

それでも錨は上がる
胸の奥に小さな灯をともして
見えない地図を信じながら
青の深みへとすべり出す

やがて夜が訪れれば
星たちが舵をとるだろう
名前もない航路の上で
船はひとつの夢になる

そしてまた朝
どこかの港にたどり着くころ
その船は少しだけ変わっている
旅を知った者の静けさをまとって
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作者メッセージ

遅くなってすみません!

GW中はこうなると思います!

では!

2026/05/02 18:47

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