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寂しい感じの物語なので、そういうのが無理な人はやめた方がいいかもしれません。

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風で君の髪が舞い上がるとき。

#3

少女の過去2

そして、その2年後。
私は6年生になり、光輝と同じクラスになった。
その頃に光輝は低かった身長が伸びて、可愛い感じの顔が大人びて、声も低くなって、前よりかっこよくなっていた。
光輝は、モテるようになったんだ。
それで、光輝と幼馴染で仲の良い私は、いじめの対象になった。
トイレでは水をかけられ、プールに突き落とされ、ノートは破られた。
その時には大切なものを学校に持っていくことはしなかったから、大きなダメージは負わなかったが、無視されいないもの扱いされるのは結構しんどかった。
他の男子や担任は気づいていないようだったが、光輝は半年後くらいで気がつき、証拠を集めてクラスの朝礼の時間の時に女子全員を断罪した。
あれには正直、すごく驚いた。
どれだけ光輝の心を読んでもそんな素振りを見せなかったからだ。
あと、それ以上に嬉しかった。
きっと標的が自分に映るのが怖くてきっと光輝でも動かないだろうと思っていたからだ。
実際、他のただ見ている子たちはそう思っていた。
その後光輝は、
「ごめん、俺のせいで。しかも気づいてやれなくて、すぐには動けなくて、本当に、ごめん。」
「いいわよ別に、あんな低脳な奴らのお子ちゃまで甘ちゃんな遊びに付き合ってあげただけよ」
[太字](きっと、強がっているんだろうな、相当辛そうな顔をしていたのに。)[/太字]
何を言っているんだろう。事実を述べただけなのだが。
心の中で否定しておくが、絶対に声には出さないように気をつけるのがバレないために一番大切なことである。
[小文字]「それに、助けてくれてありがとう」[/小文字]
「え?」
「なんでもないわ、気にしないで」

2025/06/11 22:02


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悲しいファンタジー魔法

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