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旧国や、少しのホラー表現が出てくるかもしれません
俺は自由だった。
どこへだって行けた。好きなものも買えた。
なんだってできた。
あぁ、「だった」って言ったのには理由があるんだ。
今の俺は、あるところに縛り付け、、、いや違うな。引き留められている。
辺りは真っ暗だ。
月は見えない。でも空には雲一つない。
そう、新月だ
俺は新月の世界、、時間?に引き留められている。
やることもない、なぜ引き留められているかもわからない。
人がいなければ、俺に力は無い。
この世界に引き留められている〝俺〟は、ただの無力な国だ。
ここ数日間は、堤防に座って、海を眺めている。
この世界には海がある。その海は、驚くほど静かで、闇をも飲み込みそうなほど深い。
そんな海を見ながら、まだ自由だった昔に、思いを馳せる
🇺🇸「はぁ、、、」
ため息を吐く。もうこの世界からは出られない、、まだ会いたい奴、喧嘩が終わってない国だって居た。
ロシア、ドイツ、イタリア、日本、、、、、
親父、、、
そんなことを考えていると、不意に後ろから声をかけられた。
🇬🇧「、、、何をしているのですか、息子よ」
親父、、?あぁ、俺もついに幻覚を見るようになったか、、
🇺🇸「あぁ、、親父か。」
普通を装い、返事をした。どうせ幻覚だ、何を言ったとて許されるだろう
そんなことを考えながら、親父と他愛もない会話をした──────。
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ふ、と空を見れば、半月が輝いていた
🇺🇸「は、、、!?月、が、、なんで出て、、!」
周りを見れば、いつもはない雲や、星が見えていた。
🇬🇧「月、、、?そんなの見えるに決まって、、、、、、、半月、、?いつもこの日は満月なはず、、、」
🇺🇸「ぁ、、、、も、もしかして、、、親父、、、親父、、は、、俺の妄想、、?幻覚じゃないのか、、?」
🇬🇧「頭がおかしくなったのですか?私は貴方の妄想でも幻覚でも無いですよ。ほら、手を出しなさい。」
🇺🇸「、、、さわれる、、、、本、、物、、、、?」
🇬🇧「本物以外、何があるのですか?、、、、ほんとに大丈夫ですか、、?眼科より精神科に、、、うわ、ちょっと急に泣かないでください」
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[斜体][小文字][右寄せ]〚ッチ、満月の愛人が入り込んできやがった。もうちょっとで取り込めたのに、邪魔しやがって、、、、〛✛[/右寄せ][/小文字][/斜体]