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鬼を滅ぼすこの夜で

#3

他愛もない話でも


無一郎「ねえ、●●。そういえば、僕もお菓子持ってきてたから、あげる」

●●「あ、ほんと⁈嬉しい!ありがとうー」

無一郎「かすていらと、琥珀糖」

●●「ええ⁈お高いお菓子じゃん…もらっていいの⁈」

無一郎「うん。●●のために買ったから」

●●「私の為…?ありがとう、あとで、美味しくいただくね」

本当は、今無一郎くんと食べたかったが、お茶がまだだったので、それを先に進める事とした。

●●「やっと、お茶できた!どうぞー」

お茶を、無一郎くんの前に丁寧に出す。

無一郎「おいしそう。抹茶?」

●●「うん、よく分かったね!天才〜っ!」

無一郎「…天才じゃないし、●●の方が頭良いから」

また、顔に火を宿している。
可愛い…。

●●「…んじゃ、いただこう!頂きます」

無一郎「頂きます」

手を合わせて、食事に感謝し、それから頂く。
それが、我が家の礼儀だった。

無一郎「お茶も美味しいし、お菓子も美味しい」

●●「えっへへ、美味しい?そのお茶、実はね、玄弥くんからさっき貰ったやつなの!」

無一郎「へー、、流石は抹茶が好きな不死川さんの弟の玄弥」

●●「そうだねえ!てか、我ながら美味しいね、このお菓子」

無一郎「うん、頬が落ちそう」

ーーーーー

無一郎「おいしかった。ありがとう」

●●「うん!また食べようね」

無一郎「あ、そういえば、今夜の任務、僕達一緒らしいよ。」

●●「えっ⁈ホント⁈嬉しいなぁ!」

無一郎「…僕も」

●●「次は、花札やろうよ!面白いからさ!」

無一郎「うん、やる」

ーーーーー

無一郎「くっ、負けたー…」

●●「無一郎くんも、強かったよー!」

無一郎「あ、そういえば、うちの庭に育ててる、[漢字]檸檬[/漢字][ふりがな]れもん[/ふりがな]の木があるんだけど、その木に、チョウが…」

●●「……へぇ〜!そうなんだー、無一郎くんって、虫好きなんだね!」

無一郎「うん、割と」

無一郎くんと話していると、
他愛もない話でも、楽しく感じる。感じられる。

何なんだろう、この気持ち…
胸の鼓動止まらないし、顔は紅くなるし…。

無一郎「どうしたの?顔、赤いけど」

●●「なんでもないっ!!この部屋、ちょっと暑いかも?」

無一郎「そうかな?てか、次は、折り紙でもする?それとも鬼ごっこ?」

気づけば、いつのまにか3時間経っていた。

●●「も、もうこんな時間に、、ごめんね!」

無一郎「いや、●●は悪くない。逆に、●●といっしょに遊べて楽しかった」

●●「えへへ、私も!」

無一郎「じゃ、また夜会おう!」

●●「うん!じゃあね!」


作者メッセージ

むいむいかわいいよー
鬼滅の映画、いつ観れんだろ
早く見てぇ
てか、皆鬼滅の映画観て泣いた?
私ね、ギリ泣かなかったー

他の人みんな泣いてたけどね

2026/02/19 19:51

花白.Kasiro
ID:≫ 148t3flJXqGoE
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