真っ白な校舎が夕陽に染まり、近未来的なホログラムの時計が5時を指している。
僕はこの学園の高校2年生だ。
僕の名前は[漢字]宝条 条兎[/漢字][ふりがな]ほうじょう じょうと[/ふりがな]。
学ランに白髪をまとめたポニーテール。真っ赤で女性的な目を隠す学帽。
僕は所謂男装女子だ。
まぁそれには理由があって、母に男の子じゃ無いと殺されかけたから。
それで生まれて間もない妹を連れて家出して、行き着いた先がこの街にある神社だった。
あの人たちには感謝している。行く宛の無い僕たちを歓迎してくれたから。
そんなことを考えているうちに5時半になった。
もうそろそろ妹…雪梛が下校してくるかな?
「あ!お姉様!」
「雪梛、今日は早いね。」
「はい!お友達もできましたのよ!」
「よかったじゃないか」
「[漢字]一 異星[/漢字][ふりがな]にのまえ いせい[/ふりがな]って子なのです!」
「あ〜…あいつか」
異星は雪梛と同じ中学二年生のクラスメイトだ。
時々不気味な発言をするが、まぁまぁいいやつではある。それに根は純粋で優しい。
天真爛漫な雪梛の横にいても大丈夫だろうな。
放課後は雪梛と弥生さんと一緒に劇場に行く予定だ、さっさと準備していこう。
僕は家に向かった。
僕はこの学園の高校2年生だ。
僕の名前は[漢字]宝条 条兎[/漢字][ふりがな]ほうじょう じょうと[/ふりがな]。
学ランに白髪をまとめたポニーテール。真っ赤で女性的な目を隠す学帽。
僕は所謂男装女子だ。
まぁそれには理由があって、母に男の子じゃ無いと殺されかけたから。
それで生まれて間もない妹を連れて家出して、行き着いた先がこの街にある神社だった。
あの人たちには感謝している。行く宛の無い僕たちを歓迎してくれたから。
そんなことを考えているうちに5時半になった。
もうそろそろ妹…雪梛が下校してくるかな?
「あ!お姉様!」
「雪梛、今日は早いね。」
「はい!お友達もできましたのよ!」
「よかったじゃないか」
「[漢字]一 異星[/漢字][ふりがな]にのまえ いせい[/ふりがな]って子なのです!」
「あ〜…あいつか」
異星は雪梛と同じ中学二年生のクラスメイトだ。
時々不気味な発言をするが、まぁまぁいいやつではある。それに根は純粋で優しい。
天真爛漫な雪梛の横にいても大丈夫だろうな。
放課後は雪梛と弥生さんと一緒に劇場に行く予定だ、さっさと準備していこう。
僕は家に向かった。