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短編集:馬の骨

#1

馬の骨

馬がいたそうで。
しかし馬は死んでしまったそうで、
骨と皮が残ったそうで
天国にゃぁ馬は見守っていて、
その馬の骨を使うものが現れて、
馬はもう我慢ならなかったそうで、
亡霊となって街に出かけたそうで、
皆がこぞってその皮と骨を使っていて、
中でも馬の骨となりゃぁ取り合いで、
皆が喉から手が出るほど欲しがったそうで、
高値で取引しあって、
その汎用性からなんでも使えたそうで、
楽器、武器、料理のだし取りまで。
馬は納得しなかったようで、
町の人に耳打ちしたそうだが、
信じてもらえず引き下がったようで、
しかしその汎用性から馬も羨ましがってしまった。
その汎用さは現代にも隠れているようだが、
隠れているのかたまにしか使われないそうだ。

作者メッセージ

どこの馬の骨かもわからない奴に普通娘はやりませんよね。あ、異議申し立てです。

2025/09/03 07:18

異議申し立て
ID:≫ 1.I8GSUBJBLlM
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