『トクベツ』なクリスマスプレゼント
ピコン!
「藍花へ もうすぐクリスマスだね!一部で噂されてる話なんだけど、うるう年のクリスマスって1年真面目に過ごしてた人にはガチサンタが来て何でもくれるらしいよ!私は今年ふざけまくったから無理だけど、藍花ならきっと来ると思うの!来たら教えてね♬」
私は鎌田藍花。小学6年生です。
今は自分の部屋で絶賛スマホいじり中。メールを送ってきたのは友達の牧野早紀。
早紀は怪奇現象とか七不思議が好きで、よくこういう噂話を送ってくれる。
私はその話に、「ガチサンタとかいるわけないじゃん。とりあえず、来たら送るね!」
と返した。
これでガチだったら結構面白いんだけどなぁ…。
〜12月24日〜
12月24日の帰り道。大きな声が響いていた。
「ああもう無理!!!藍花なんてだいっっっっっっっきらい!!!!!」
「私もだよ!!!もう莉子とは一生喋らない!!!」
ふんっ!もう知らないっ!
莉子は山口莉子のこと。仲が良かったけど今日めっちゃうざいこと言われて注意したら逆ギレしてんの!
まじありえない!!大げさだけど死んじゃえばいいのに…。
そう思いながら家に帰った。
「藍花、おかえりなさい。今日はクリスマスイブだから、チキンよ!藍花、好きでしょ?」
「え、ほんと!うれしい!」
「ふふっ。はやく学校と塾の宿題終わらせてみんなで食べましょう!」
やったあ♬今日はチキンだぁ!
さっきまでキレてたけどつかれ吹き飛んだかも!
でも莉子のことはまじで許さない…
そう思いながら宿題を速攻で終わらせ、みんなでご飯を食べて、寝る準備をして、至福のスマホいじりタイムとなった。
ピコン!
「藍花へ 今日はクリスマスイブ!まじで届いたら教えてね!!!!」
ああ、早紀からきてる。
「わかってる。ガチできたらすごいよね?」
と返事をした。
ピコン!
え、早紀返事はや!と思ったが、送信主は別だった。
「藍花へ ねぇ今日の帰りのこと謝ってよ!!!!!!莉子はひどいこと何も言ってないし、藍花が莉子にひどいこと言ったんだよ!!!!ねぇ速く謝って!!!!!!」
…莉子だった。
自分がひどいこと言ったのにわかってないとかマジ?
しかも逆に謝れって…ウケるわ。
「無理。もう二度と話しかけてこないで。」
私はそう返事をして、莉子の連絡先をブロックした。
はぁ〜あ。もうほんとに、莉子、死んじゃえばいいのに。
ムカついているうちに、眠りについた。
〜12月25日〜
朝起きると玄関には小さなメッセージカードが置かれていた。
その内容は「アナタのユメをヒトつカナえたよ。ガッコウにイけばワかる。」と日本語に慣れていないような字で書かれていた。
…これって…[大文字]ガチできた?!??!?!![/大文字]
え、嘘でしょ?!?とりあえず写真撮って早紀に送信っっっ!!!!!
マジできたじゃん!!!んで私の夢ってなんだ…?昨日願ってたこと………。わかんないや。
とりま学校行こ。
〜学校〜
キーンコーンカーンコーン
「…おはようございます。今から大事な話をするので聞いて下さい。」
え?誰かなんかやらかしたのかな?
「…山口莉子さんが通学路にある橋から飛び降りて死亡しました…。」
……え?え?莉子が死んだ?
これって……私のせいだ。私がやらかした。
昨日私が願っていたこと…それは…
「藍花へ もうすぐクリスマスだね!一部で噂されてる話なんだけど、うるう年のクリスマスって1年真面目に過ごしてた人にはガチサンタが来て何でもくれるらしいよ!私は今年ふざけまくったから無理だけど、藍花ならきっと来ると思うの!来たら教えてね♬」
私は鎌田藍花。小学6年生です。
今は自分の部屋で絶賛スマホいじり中。メールを送ってきたのは友達の牧野早紀。
早紀は怪奇現象とか七不思議が好きで、よくこういう噂話を送ってくれる。
私はその話に、「ガチサンタとかいるわけないじゃん。とりあえず、来たら送るね!」
と返した。
これでガチだったら結構面白いんだけどなぁ…。
〜12月24日〜
12月24日の帰り道。大きな声が響いていた。
「ああもう無理!!!藍花なんてだいっっっっっっっきらい!!!!!」
「私もだよ!!!もう莉子とは一生喋らない!!!」
ふんっ!もう知らないっ!
莉子は山口莉子のこと。仲が良かったけど今日めっちゃうざいこと言われて注意したら逆ギレしてんの!
まじありえない!!大げさだけど死んじゃえばいいのに…。
そう思いながら家に帰った。
「藍花、おかえりなさい。今日はクリスマスイブだから、チキンよ!藍花、好きでしょ?」
「え、ほんと!うれしい!」
「ふふっ。はやく学校と塾の宿題終わらせてみんなで食べましょう!」
やったあ♬今日はチキンだぁ!
さっきまでキレてたけどつかれ吹き飛んだかも!
でも莉子のことはまじで許さない…
そう思いながら宿題を速攻で終わらせ、みんなでご飯を食べて、寝る準備をして、至福のスマホいじりタイムとなった。
ピコン!
「藍花へ 今日はクリスマスイブ!まじで届いたら教えてね!!!!」
ああ、早紀からきてる。
「わかってる。ガチできたらすごいよね?」
と返事をした。
ピコン!
え、早紀返事はや!と思ったが、送信主は別だった。
「藍花へ ねぇ今日の帰りのこと謝ってよ!!!!!!莉子はひどいこと何も言ってないし、藍花が莉子にひどいこと言ったんだよ!!!!ねぇ速く謝って!!!!!!」
…莉子だった。
自分がひどいこと言ったのにわかってないとかマジ?
しかも逆に謝れって…ウケるわ。
「無理。もう二度と話しかけてこないで。」
私はそう返事をして、莉子の連絡先をブロックした。
はぁ〜あ。もうほんとに、莉子、死んじゃえばいいのに。
ムカついているうちに、眠りについた。
〜12月25日〜
朝起きると玄関には小さなメッセージカードが置かれていた。
その内容は「アナタのユメをヒトつカナえたよ。ガッコウにイけばワかる。」と日本語に慣れていないような字で書かれていた。
…これって…[大文字]ガチできた?!??!?!![/大文字]
え、嘘でしょ?!?とりあえず写真撮って早紀に送信っっっ!!!!!
マジできたじゃん!!!んで私の夢ってなんだ…?昨日願ってたこと………。わかんないや。
とりま学校行こ。
〜学校〜
キーンコーンカーンコーン
「…おはようございます。今から大事な話をするので聞いて下さい。」
え?誰かなんかやらかしたのかな?
「…山口莉子さんが通学路にある橋から飛び降りて死亡しました…。」
……え?え?莉子が死んだ?
これって……私のせいだ。私がやらかした。
昨日私が願っていたこと…それは…
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