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♡JKギャルに恋をした

#3

第二話 クラスメイト

私は恐る恐る教室のドアを開ける。
「ねぇ〜wやばくないそれww」
「つか新人ちゃんめっちゃノリいい〜!」
「そ?あざまる水産〜w」
さっきのギャルの子と、氷室萌衣乃さんと佐藤菜々江さんが話していた。
氷室さんと佐藤さんはクラスのムードメーカー。
「あ、麗羽だ〜おは〜!この新人ちゃんめっちゃノリいいんだけど!最高〜」
「おはよう菜々江。萌衣乃。この子のお名前は?」
「ちーっす。葉山璃桜奈でぇす〜よろぴくー。」
やっぱりギャルって葉山さんのことか…。
「おはようございます。竹村麗羽です。これからよろしくお願いします。」
さすが金持ち…礼儀めっちゃ正しい…。
「よろ〜つかあそこの端っこに座ってる子は?」
ギクッ見られた…私は思わず目をそらした。
「あ、気にしなくていいよ〜w」
「んーそれ仲間はずれじゃね?メガネちゃんおいでよおいでよ〜。」
[小文字]「へっ!?」[/小文字]
「わ、私ですか…?」
「そそ、おいで〜。」
え、え?
「新人ちゃんそこ気にしなくていいんだよ…?」
「だって、仲間はずれじゃね?」
「そ、そうだけど…」
[大文字]「じゃあだめじゃん!!!!!!」[/大文字]
「ガーチャーでかい声だした。おいでよ〜。」
そう言われて私は恐る恐る席から立ち、ギャル達のいる所へ向かった。
私が向かうと佐藤さんはえー…って顔をしていた。
「メガネちゃん、名前は?」
[小文字]「えっ、え、矢崎桃華です…」[/小文字]
「桃華ちゃんね!ももちゃんって呼ぶ〜。つか今日放課後空いてる?」
え、え、え、え???????なんで?????
[小文字]「あ、空いてますけど…。」[/小文字]
「よしっ!一緒カラオケ行こ〜!もえちゃんとなーちゃんもれーちゃんも一緒に〜。」
[小文字]「へっ!?わ、私でいいんですか…?」[/小文字]
「萌衣乃は行けるよ〜。ももちゃんも一緒がいいなっ」
え、ま、まじですか…?
「うちもいける!桃華ちゃんもそこで慣れると思うし?」
「私もいけますわ。桃華さんよろしくお願いします。」
なんかみんな受け入れてる感じ…!?
[小文字]「み、みなさんがいいなら…よろしくお願いします。」[/小文字]
「おっけーおっけー!萌衣乃はおっけーだよっ!」
「うちはどっちでもいい?仲良くなれるならなりたいけど…。」
「私は全然大丈夫ですよ。」
「私は全然おけよ!ちな、うちの名前璃桜奈ね。テキトーにあだ名つけてもらったらおけっす〜!」
[小文字]「は、はい…じゃ、じゃあ…りーちゃん…ってよ、呼びます…?」[/小文字]
「ももちゃんビビリすぎだって〜w萌衣乃達、そんな怖くないよ?もっと声だしてっ!」
「は、はい…」
「でるじゃん普通にwそのくらいの声じゃないと聞こえにくいし。」
「んじゃー授業五分前だし、席もどるか〜。放課後よろ〜。」
「おけおけ。」
…ついに、学校一陰キャ脱出…!
救ってくれた葉山さん…いやりーちゃんにすごい感謝しないとな…。

2024/09/27 08:12

東雲しおん
ID:≫ 9arHvCO5exIPo
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