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いつまでも、待ってるよ。

あるとき、いつも喋っているチャットに残された一つの文。
僕、流星 ひかり (ながれぼし ひかり)は一度現在入っているグループを引退します。
詳しくは、明日雑談サイトに見かけて僕に事情を聞いてください。
流星 ひかり チャットネーダの中の配信グループのリーダー。
配信グループと言っても、声出しもないし、顔出しもないし、チャットで真似をするだけの配信グループだ。
私、宮山 花は、花崎 すみれ としてこのグループで活動している。
ある時ひかりさんに憧れて入った。
「そんな。」
私は胸がざわざしながら、眠りについた。
そして、約束の日。
私は急な用事のせいで行けなかった。
悔しくて、涙は目の目元まできていて。ずっとリーダーのことばかり考えていた。
次の日行くと、どこにももう、リーダーの姿はなかった。
信じられなくて、必死に探していると。
伝言が残されていた。
『またある季節に会おうね。』
そしてその返信欄には
リーダーの言葉がもう一つあった。
『忘れてもいいよ〜ごめんねまじでえ。』
その軽い元気な言葉は励ましてくれているようだった。
私は、思わず笑った。
「あはは。めっちゃ面白い。」
ずっと笑っていた。
泣きながら。
そして思う存分笑った後。
最後に思った。
光さん。その、ある季節になるまで、忘れない。絶対に待ってますから。
いつまでも、待ってます。

作者メッセージ

これは実話をもとにしたフィクションです。
もし、彼が見てくれているなら。と思いながら書きました。

2026/02/28 11:35

幸山七音
ID:≫ 02JLigkJEArSA
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