よく友達に、「勉強しないでテストで100点を取る方法は?」と聞かれる。
そんなことはないと思う。
だが、昨日の千里との電話でその考えは覆された。
๑‧˚₊꒷꒦︶︶︶︶꒷꒦︶︶︶꒷꒦๑‧
千里『どうしたの俊也くん』
俊也「さっきは帰っちまって悪かったな。」
千里『大丈夫。ねえ、俊也くんはさ。未来予知とかって信じてる?』
未来予知..........か............
俊也「ないと思う、それがどうした?」
千里『私が不登校な理由、教えてあげる。』
俊也「何?」
千里『私、未来が予知できる。』
はぁ?
何を言い出すんだ。
また少し千里のことが心配になってくる。
千里『信じないなら信じないでいいよ』
俊也「わかったよ。信じる。」
千里『ありがとう』
俊也「それで、未来予知能力があるってどういうことだ。」
千里『私が不登校になった日の前日。夢を見たの。世界が終わる夢』
俊也「それが未来予知なのか?」
千里は俺の質問には答えずに続けた。
千里『で、朝起きたら次におこることが頭の中に浮かんでくるの。未来が。』
俊也「なんか、すごいな」
千里『起きているときはその日に起こることが、寝ているときは夢の中で未来に起こることが予知されるの』
俊也「それで、世界が終わるって。どういうことだ。」
千里『何回も夢を見てわかったの。今日から半年後、7月1日。世界は終わる。』
俊也「まじかよ........」
千里『でも、世界が終わらないように未来を変えることもできる。だけどそれには、人が必要なの。』
俊也「俺にやれってこと?」
千里『そう』
少し戸惑った。
千里が嘘を言っているとは思えない。
答えと覚悟は決まった。
俊也「やる」
千里『ありがとう』
プツリ
勝手に切られた。
その時、さっきの話が全部嘘のように思えた。
だが、過ぎてしまったことは変えられない。
俊也「仕方がないからやるか.............」
そうして、俺は世界を救うことになる。
そんなことはないと思う。
だが、昨日の千里との電話でその考えは覆された。
๑‧˚₊꒷꒦︶︶︶︶꒷꒦︶︶︶꒷꒦๑‧
千里『どうしたの俊也くん』
俊也「さっきは帰っちまって悪かったな。」
千里『大丈夫。ねえ、俊也くんはさ。未来予知とかって信じてる?』
未来予知..........か............
俊也「ないと思う、それがどうした?」
千里『私が不登校な理由、教えてあげる。』
俊也「何?」
千里『私、未来が予知できる。』
はぁ?
何を言い出すんだ。
また少し千里のことが心配になってくる。
千里『信じないなら信じないでいいよ』
俊也「わかったよ。信じる。」
千里『ありがとう』
俊也「それで、未来予知能力があるってどういうことだ。」
千里『私が不登校になった日の前日。夢を見たの。世界が終わる夢』
俊也「それが未来予知なのか?」
千里は俺の質問には答えずに続けた。
千里『で、朝起きたら次におこることが頭の中に浮かんでくるの。未来が。』
俊也「なんか、すごいな」
千里『起きているときはその日に起こることが、寝ているときは夢の中で未来に起こることが予知されるの』
俊也「それで、世界が終わるって。どういうことだ。」
千里『何回も夢を見てわかったの。今日から半年後、7月1日。世界は終わる。』
俊也「まじかよ........」
千里『でも、世界が終わらないように未来を変えることもできる。だけどそれには、人が必要なの。』
俊也「俺にやれってこと?」
千里『そう』
少し戸惑った。
千里が嘘を言っているとは思えない。
答えと覚悟は決まった。
俊也「やる」
千里『ありがとう』
プツリ
勝手に切られた。
その時、さっきの話が全部嘘のように思えた。
だが、過ぎてしまったことは変えられない。
俊也「仕方がないからやるか.............」
そうして、俺は世界を救うことになる。