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この小説はワンダーランズ×ショウタイム及びプロセカ内のストーリーと関係ございません。ご了承下さい。
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そういってミクから受け取ったのは、今はもう居ない母の写真が入ったロケットペンダントだった。
「○○に似てる人が居て…もしかしたら、前言ってたやつかなって」
「うん、そう。そうだよ。あってる。ありがとう、ミク。これ、この写真しか母さんが写ってるやつなくて…お母さんの形見、探してたの、ずっと。ほんとに…っ…ありがとう」
母が亡くなってからずっと心の拠り所にしていたロケットペンダントをなくした時は本当に焦った。
セカイにあってよかったと思うと同時に、ミクには頭が上がらないなとも思う。
「○○…でも、やっぱりカケラは見つからないや。このセカイは、他のセカイと繋がってないみたい」
「そっか…。いつも探してくれてありがとね」
「大丈夫。でも、想いのカケラで何するの…?」
「……………秘密」
「そっか」
あんまり聞かないでくれるミクが、今では一番の心の拠り所だ。
「………あ、そろそろご飯の時間かも……。じゃあね、ミク。また明日」
「うん。ばいばい、○○」
全身が光に包まれて、眩しくて閉じた目を開けると、一瞬で世界が変わる。
「…ほんと、不思議」
ミク曰く、セカイは想いの数だけたくさんあって、想いのカケラはセカイよりも小さな想いらしい。
「これを使って何しようだとか、ミクには言えないよ」
◇◇の小さな想いは、そっと胸に閉じ込めておくのが一番だ。
「…そうだ、ご飯」
「ショー、したいな…」
歩く気力が起きず、ベッドに寝転んでいると、睡魔に襲われ、寝てしまった。
『私達と一緒に、ショーをしようっ!☆』
『僕達は待ってるよ』
「待つって…何…を……、んぅ?あれ、夢…?」
夢にしては妙にリアルで、しかも、あの子…
「ミクに、似てたような…」
◇◇は少し怖くなったので、考えることをやめた。
「…あれ、ていうか昨日そのまま寝ちゃったんだ…お風呂入ってただけまだいっか。………お腹すいた」
「父さん、おはよう」
「あぁ、おはよう。…ッ、その、ペンダント、は…」
「…うん。見つけたの」
「そうか…悪い、○○、すぐ仕事に行かないと…それ、帰ってきてから見せてくれ。いってきます」
「うん、わかった。いってらっしゃい」
父さんはここのところずっと仕事に行っている。生活代もそうだが、学費や、制服などの費用が莫大で、父さんの仕事が大変になっている気がする。
◇◇も少しはバイトしているが、全く足しにならない。
「…そうだ、部活、どこ行こう」
文化部、なにがあるのかな…えっと?
吹奏楽部、漫画研究会、映像部、写真部、イラスト同好会、演劇部…
演、劇部…
「ッ、だめだめ、演劇は、だめ」
別に部活は入らなくてもいいし、後で決めてもいい…よね。
「○○っち!おはよー!」
「おはよう、かなちゃん」
げんきだな。
「お、○○ではないか!早いな!おはよう!」
「…おはよう。天馬くん」
…元気だな。
「天馬くん、やっぱりずっと元気だね〜」
「あぁ!オレが元気でなくては、客を楽しませることなんてできないからな!」
「…そう言えば、○○」
「…ん?何?」
「お前…オレ達のショー、楽しめたか?」
…もしかして、天馬くんには…いや、ワンダーランズ×ショウタイムにはバレてる…のかな。
「うん。楽しかったよ」
「……いや、お前の目はそんな感情ではなかったような…。もっと違う、羨望のような…」
やっぱり。バレてたんだ。
「__○○」
「……何?」
「一度、オレ達の練習に着いてきてくれないか?」
「…え?」
「○○に似てる人が居て…もしかしたら、前言ってたやつかなって」
「うん、そう。そうだよ。あってる。ありがとう、ミク。これ、この写真しか母さんが写ってるやつなくて…お母さんの形見、探してたの、ずっと。ほんとに…っ…ありがとう」
母が亡くなってからずっと心の拠り所にしていたロケットペンダントをなくした時は本当に焦った。
セカイにあってよかったと思うと同時に、ミクには頭が上がらないなとも思う。
「○○…でも、やっぱりカケラは見つからないや。このセカイは、他のセカイと繋がってないみたい」
「そっか…。いつも探してくれてありがとね」
「大丈夫。でも、想いのカケラで何するの…?」
「……………秘密」
「そっか」
あんまり聞かないでくれるミクが、今では一番の心の拠り所だ。
「………あ、そろそろご飯の時間かも……。じゃあね、ミク。また明日」
「うん。ばいばい、○○」
全身が光に包まれて、眩しくて閉じた目を開けると、一瞬で世界が変わる。
「…ほんと、不思議」
ミク曰く、セカイは想いの数だけたくさんあって、想いのカケラはセカイよりも小さな想いらしい。
「これを使って何しようだとか、ミクには言えないよ」
◇◇の小さな想いは、そっと胸に閉じ込めておくのが一番だ。
「…そうだ、ご飯」
「ショー、したいな…」
歩く気力が起きず、ベッドに寝転んでいると、睡魔に襲われ、寝てしまった。
『私達と一緒に、ショーをしようっ!☆』
『僕達は待ってるよ』
「待つって…何…を……、んぅ?あれ、夢…?」
夢にしては妙にリアルで、しかも、あの子…
「ミクに、似てたような…」
◇◇は少し怖くなったので、考えることをやめた。
「…あれ、ていうか昨日そのまま寝ちゃったんだ…お風呂入ってただけまだいっか。………お腹すいた」
「父さん、おはよう」
「あぁ、おはよう。…ッ、その、ペンダント、は…」
「…うん。見つけたの」
「そうか…悪い、○○、すぐ仕事に行かないと…それ、帰ってきてから見せてくれ。いってきます」
「うん、わかった。いってらっしゃい」
父さんはここのところずっと仕事に行っている。生活代もそうだが、学費や、制服などの費用が莫大で、父さんの仕事が大変になっている気がする。
◇◇も少しはバイトしているが、全く足しにならない。
「…そうだ、部活、どこ行こう」
文化部、なにがあるのかな…えっと?
吹奏楽部、漫画研究会、映像部、写真部、イラスト同好会、演劇部…
演、劇部…
「ッ、だめだめ、演劇は、だめ」
別に部活は入らなくてもいいし、後で決めてもいい…よね。
「○○っち!おはよー!」
「おはよう、かなちゃん」
げんきだな。
「お、○○ではないか!早いな!おはよう!」
「…おはよう。天馬くん」
…元気だな。
「天馬くん、やっぱりずっと元気だね〜」
「あぁ!オレが元気でなくては、客を楽しませることなんてできないからな!」
「…そう言えば、○○」
「…ん?何?」
「お前…オレ達のショー、楽しめたか?」
…もしかして、天馬くんには…いや、ワンダーランズ×ショウタイムにはバレてる…のかな。
「うん。楽しかったよ」
「……いや、お前の目はそんな感情ではなかったような…。もっと違う、羨望のような…」
やっぱり。バレてたんだ。
「__○○」
「……何?」
「一度、オレ達の練習に着いてきてくれないか?」
「…え?」