私…いや。
僕は、15の時、中学卒業してすぐに霜屋敷家に仕えた。
父が急に腰痛を訴え、急遽僕が代理をすることになり、今に至る。
最初は高校に行きたかったが、父が働けなくなってしまったので仕方なくだ。
当時はそんなことを考えていたのだが、そんな考えはすぐに消え去った。
霜屋敷スミレ。7歳ながら大人びていて、とても8歳差とは思えなかった。
そして何より顔が可愛い。絶対に将来イケメンになる。と思った。
そんな彼の成長を間近で見たい!と邪な考えで仕えることを決意したのだ。
想像通りの美形であるのは言うまでもないだろうが、一応言っておく。
すごく顔が良い。
僕はゲイだが、執事だ。もちろん分は弁えているため、手を出すなんてことはしない。
それにしても、あのお方は優しすぎる。人のために動ける。すごいことだ。
心優しい主人に幸せになってほしいと思うのは全召使い共通だろう。そう思いたい。
だがしかし、彼はお見合いの申し出をことごとく断っている。
なぜだか聞いても答えてはくれない。
もしや僕と同じかと思ったが、同性からの申し出も断っているため、その線は薄そうだ。
好きな人が居るのかと問うたが、どうやらそれも違うらしい。
一体何故なんだろうか…。
僕は、15の時、中学卒業してすぐに霜屋敷家に仕えた。
父が急に腰痛を訴え、急遽僕が代理をすることになり、今に至る。
最初は高校に行きたかったが、父が働けなくなってしまったので仕方なくだ。
当時はそんなことを考えていたのだが、そんな考えはすぐに消え去った。
霜屋敷スミレ。7歳ながら大人びていて、とても8歳差とは思えなかった。
そして何より顔が可愛い。絶対に将来イケメンになる。と思った。
そんな彼の成長を間近で見たい!と邪な考えで仕えることを決意したのだ。
想像通りの美形であるのは言うまでもないだろうが、一応言っておく。
すごく顔が良い。
僕はゲイだが、執事だ。もちろん分は弁えているため、手を出すなんてことはしない。
それにしても、あのお方は優しすぎる。人のために動ける。すごいことだ。
心優しい主人に幸せになってほしいと思うのは全召使い共通だろう。そう思いたい。
だがしかし、彼はお見合いの申し出をことごとく断っている。
なぜだか聞いても答えてはくれない。
もしや僕と同じかと思ったが、同性からの申し出も断っているため、その線は薄そうだ。
好きな人が居るのかと問うたが、どうやらそれも違うらしい。
一体何故なんだろうか…。