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実際の団体・国などには関係ありません。
【[漢字]真白 陸[/漢字][ふりがな]ましろ りく[/ふりがな]side】
4校時が終わったあと、いつものように生徒会室へ向かった。
昼食は生徒会室で食べるのが日課で、生徒会役員たちがいた場合は一緒に話して食べるんだよね。
手を伸ばして、生徒会室のドアを開ける。
珍しくまだ誰も来ていないらしい。
頭の上にある、黄色に発光するの天使の輪っかやら、The吸血鬼のような黒いコートも視界に入らない。
そう、ここは様々な種族の生徒が在籍する学園。
もちろん生徒会役員にも吸血鬼とか神様がいます。
うん、本当に。吸血鬼はともかく、神??
[漢字]神とかが普通にいる[/漢字][ふりがな]こんな[/ふりがな]学園で何で[漢字]ただの人間[/漢字][ふりがな]僕[/ふりがな]が生徒会長やってるんだろってときどき疑問だけど。
きっとうまくやれているので問題ないんだろう。
真白 陸
「まぁ、大丈夫だよね」
そう思い、中央にある机の椅子に座る。
僕は本当になんの変哲もない人間なのだ。
お弁当の蓋を開けると、黄色い卵焼き、白米、唐揚げなどが入っている。
いつも通りだ。
食べ始めていると、ガラっと扉が開いた。
橘樹 涼晴
「…失礼します。」
礼儀正しく一言言って入ってきた。
黒髪のショートで右側で少し上げており、目は少したれ目で青紫色。
客観的に見てかなり顔が整っている。
白色のワイシャツの上に黒色のベストに 、青色のネクタイに黒色のローファー。
彼はこの学校の生徒会の副生徒会長、[漢字]橘樹 涼晴[/漢字][ふりがな]たちばな すずはる[/ふりがな]。
種族は魔法使い。
橘樹 涼晴
「…あ、もう来られてたんですか。」
橘樹 涼晴
「今日もはやいですね、生徒会長」
真白 陸
「うん。昼食、一緒にどう?橘樹くん」
橘樹 涼晴
「喜んで」
彼の水筒からは、ほんのり林檎の匂いがする。
そういえば、前にアップルティーが好きだと言っていたのを思い出した。
あのときは誰かにアップルティーを溢されてほんの少し…。
いや、多分内心はかなり怒っていたんだろう。
視界の端で魔法が炸裂してたからね…。
二度見したときには何食わぬ顔で座ってたけど。
そんなことを考えながら食べ進めていると、
橘樹 涼晴
「生徒会長も、よかったらいかがですか?」
橘樹 涼晴
「アップルティー、いつでも淹れれるように準備してあるんですよ」
そんな風ににこやかに笑いかけられた。
僕は茶道部だし、お茶といえば抹茶派だけど…。
彼が淹れるアップルティーは美味しいから好きだ。
真白 陸
「ぜひ。貰ってもいいかな?」
橘樹 涼晴
「もちろんです」
早速淹れ始めてくれた。
しばらく経つと先程と同じような、けれど淹れたてだからかふんわりとした香りが流れてきた。
丁度、そのタイミング。
また生徒会室の扉が開いた。
今度は誰だろう?
神様?吸血鬼?それとも…?
4校時が終わったあと、いつものように生徒会室へ向かった。
昼食は生徒会室で食べるのが日課で、生徒会役員たちがいた場合は一緒に話して食べるんだよね。
手を伸ばして、生徒会室のドアを開ける。
珍しくまだ誰も来ていないらしい。
頭の上にある、黄色に発光するの天使の輪っかやら、The吸血鬼のような黒いコートも視界に入らない。
そう、ここは様々な種族の生徒が在籍する学園。
もちろん生徒会役員にも吸血鬼とか神様がいます。
うん、本当に。吸血鬼はともかく、神??
[漢字]神とかが普通にいる[/漢字][ふりがな]こんな[/ふりがな]学園で何で[漢字]ただの人間[/漢字][ふりがな]僕[/ふりがな]が生徒会長やってるんだろってときどき疑問だけど。
きっとうまくやれているので問題ないんだろう。
真白 陸
「まぁ、大丈夫だよね」
そう思い、中央にある机の椅子に座る。
僕は本当になんの変哲もない人間なのだ。
お弁当の蓋を開けると、黄色い卵焼き、白米、唐揚げなどが入っている。
いつも通りだ。
食べ始めていると、ガラっと扉が開いた。
橘樹 涼晴
「…失礼します。」
礼儀正しく一言言って入ってきた。
黒髪のショートで右側で少し上げており、目は少したれ目で青紫色。
客観的に見てかなり顔が整っている。
白色のワイシャツの上に黒色のベストに 、青色のネクタイに黒色のローファー。
彼はこの学校の生徒会の副生徒会長、[漢字]橘樹 涼晴[/漢字][ふりがな]たちばな すずはる[/ふりがな]。
種族は魔法使い。
橘樹 涼晴
「…あ、もう来られてたんですか。」
橘樹 涼晴
「今日もはやいですね、生徒会長」
真白 陸
「うん。昼食、一緒にどう?橘樹くん」
橘樹 涼晴
「喜んで」
彼の水筒からは、ほんのり林檎の匂いがする。
そういえば、前にアップルティーが好きだと言っていたのを思い出した。
あのときは誰かにアップルティーを溢されてほんの少し…。
いや、多分内心はかなり怒っていたんだろう。
視界の端で魔法が炸裂してたからね…。
二度見したときには何食わぬ顔で座ってたけど。
そんなことを考えながら食べ進めていると、
橘樹 涼晴
「生徒会長も、よかったらいかがですか?」
橘樹 涼晴
「アップルティー、いつでも淹れれるように準備してあるんですよ」
そんな風ににこやかに笑いかけられた。
僕は茶道部だし、お茶といえば抹茶派だけど…。
彼が淹れるアップルティーは美味しいから好きだ。
真白 陸
「ぜひ。貰ってもいいかな?」
橘樹 涼晴
「もちろんです」
早速淹れ始めてくれた。
しばらく経つと先程と同じような、けれど淹れたてだからかふんわりとした香りが流れてきた。
丁度、そのタイミング。
また生徒会室の扉が開いた。
今度は誰だろう?
神様?吸血鬼?それとも…?