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君の人生にありきたりな花束を

#9

君の人生にフリージアを

嘘にまみれた世界で、
どれだけ本当のことを言えるかが、
善か悪を見分ける方法だと私は思う。
その点で言うならば、
君は、善と悪の真ん中にいて
一番平和を望んでいると言って間違い無いだろう。

「どう、いうこと?」
咲だけにはバレたくなかったのに。
その言葉を聞いて、心の傷がずきんと痛むのがわかった。
清水と出会って、仲良くなって、励ましてもらって、
少し距離が縮まって嬉しいと思っていたのは、
私だけだったのかな・・・。
スっと頬を流れていった、冷たいものが床に落ちる。
ああ。泣いちゃいけないのに。溢れて止まらない。
「咲?」
ちょうど来た春が、焦って取り乱す。
「また、泣かせたのか?」
「まあ、今回は。」
曖昧に言った清水に、
「許さねえ。」
と怒った春。
私に、帰ろうと言って保健室を出てからは、
何も考えられなくなった。

翌日から、私は学校の保健室にもいけなくなってしまった。

こんな臆病な私は、持病を持っているであろう君に、
憧れを持ってしまうのに理由はいらないとおもう。
フリージアの甘さのある匂いが鼻の奥でツンとした。

フリージア:憧れ

作者メッセージ

初めまして。こんにちは。
この度は、数ある小説の中から、この小説を読んでくださり、ありがとうございます。
次は、海の心情を描いた物語にしようと思います。

2025/07/14 10:06

もち
ID:≫ 5eTqlNU3cbA6Q
コメント

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PG-12恋愛感動共感花言葉花束君じん

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