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君の人生にありきたりな花束を

#7

私の人生にワタスギを

漫画や小説でよく見る浮気現場。
そんなこと自分は絶対しないと思っていた。
でも気づかないうちに相手を傷つけていることだってある。
それが,思わぬ方向に行くことだってあるんだ。

「海、てめぇ。咲に何してんだ。」
いつもの温厚な春じゃない。
相当怒ってる。
「春。あの,私が悪いの。泣いちゃって,慰めてくれてただけだから。」
春に一生懸命訴えると,
「じゃあなんで抱きしめてたの・・・?」
子犬みたいな目で春は言うと,
抱きしめられていた状態から春がぐいっと引き寄せた。
「海,咲は俺の彼女だから金輪際関わんなよ。」
そう,清水を睨んで
「咲。外でよ。」
手を掴まれぐいっと引っ張られたので,
「待って春。私,今外に出られない。」
今は部活帰りの時間だ。
愛流たちに会う可能性も低くはない。
「あっ。そっかごめん。」
項垂れる春の頭をそっと撫でてあげると,
春は驚いて,
「咲が,スキンシップしてくれた・・・。」
あ,そっか。
そう言うのも無理はない。私は今まで春がしてくれたハグに応えたことがなかったから。
「これからは,頑張るね。」
そう言って清水の方も向くと,
「清水もごめんね?迷惑かけちゃって。」
「いや別に。それより,俺もう帰るな。またな咲。」
頭をポンとすると清水はさっていった。
「じゃあもう誰も人がいないことだし,帰ろ?」
春に言われ保健室をでた。
私は春を今どう思っているんだろう。
ワタスギのように自分の気持ちが揺らいだ。

ワタスギ:揺らぐ想い

作者メッセージ

初めまして。こんにちは。
もちです。
この度は数ある小説の中から,
「君の人生にありきたりな花束を」を読んでくださりありがとうございます。
次はいよいよ,海くんの秘密を暴こうと思います。(ニヤ)
そんな軽い悩みではありません。
すいませんでした笑

2025/06/30 09:27

もち
ID:≫ 5eTqlNU3cbA6Q
コメント

この小説につけられたタグ

PG-12恋愛感動共感花言葉花束君じん

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