文字サイズ変更

意味がわかると怖い話

#4

4. 救助隊

雪山で遭難した。俺たちは山小屋に逃げ込んだが、食料も尽き、猛吹雪で一歩も外に出られない。
メンバーは、俺、佐藤、高橋の3人だ。
「おい、しっかりしろ!」
高橋が意識を失いかけていた。俺と佐藤は必死に声をかけ、交互に彼を揺さぶった。
翌朝、ようやく吹雪が止み、遠くにヘリの音が聞こえた。
「助かった……!」
俺と佐藤は抱き合って喜んだ。
その後、救助隊が小屋に踏み込んできたが、隊員は俺たちの顔を見るなり絶句した。
「……遅かったか。生存者は一人もいません!」







[解説]
救助隊が「生存者は一人もいない」と言ったのは、そこにいる全員が死んでいたから。つまり、昨夜から会話をしていた「俺」も「佐藤」も、すでに死んでいることに気づいていない幽霊だった。

2026/01/22 19:49

イオ
ID:≫ 425LlNhNB3gqs
コメント

この小説につけられたタグ

意味がわかると怖い話怖い怖い話投稿イオ

通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

盗作されたと思われる作品のタイトル

どういった部分が元作品と類似しているかを具体的に記入して下さい。

※できるだけ具体的に記入してください。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
タイトル
URL

この小説の著作権はイオさんに帰属します

TOP