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白爪葉子の日常

#2

クラスの問題児?!

 学校が始まってから数日後、授業も始まって段々といつも通りの日常に戻っていった。

「はぁ……学校めんどくさ……」

 今日は月曜日。一週間の中で一番嫌われている曜日だろう。
 私が憂鬱な気分で準備をしているのに対し、クラスメイトのみんなは楽しそうに話していた。
 その中でも、ひときわ目立つ男子がいた。「[漢字]火浦晃太[/漢字][ふりがな]ひうらこうた[/ふりがな]」だ。
 彼は授業中騒いだり、いつも遅刻したり、女子にしつこくつきまとったりしている。
 いわゆる、問題児ってやつだ。
 私はさっさと準備を終らせ、[漢字]唯[/漢字][ふりがな]ゆい[/ふりがな]ちゃんの席に行った。

「火浦さん、うるさいね」
「そうだね」
「何で人の気持ちが分からないかな?!」
「んー……[漢字]葉子[/漢字][ふりがな]ようこ[/ふりがな]ちゃんが真面目だからっていうのもあると思うけど……」

 唯ちゃんと話していると、彼がこちらを睨みながら近付いてきた。

「何?」
「『何?』じゃねえよお前俺の悪口言っているだろ」
「は?」
「言いたいことあるなら直接言えよ!」

彼は今にも殴りかかってきそうな勢いで言い放った。

「…………はぁ、この際だから言うけどね」
「あんたいつもいつもうるさいの!遅刻はするし、提出物はまともに出さないし!」
「はぁ?お前には関係ないだろ?!」
「関係あるないじゃない!あんたそれでも中学生なの?小学生からやり直してきたら?」
「あ?調子乗んなよ?」

 そうやって言い合いしていると、私達のクラスの担任「[漢字]水蜜唯織[/漢字][ふりがな]すいみついおり[/ふりがな]」が入ってきた。

「火浦さん、[漢字]白爪[/漢字][ふりがな]しろつめ[/ふりがな]さん、落ちついてください」
「…………あんたなんか知らない」

 そろそろ[漢字]HR[/漢字][ふりがな]ホームルーム[/ふりがな]の時間だ。
 私達は席に着き、先生の話を聞き始めた。

作者メッセージ

こんな感じのしょうもない日常を載せていこうと思っています。
よろしくお願いいたします。

2026/03/01 10:32

イアキ
ID:≫ 041SeWM/cfQKs
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