翌日。
昇降口で凪と鉢合わせた。
『あ!凪、おはよう。』
「ん、おはよう。」
少し会話をし、別々で教室へ向かった。
「咲ー穂〜!!」
『わっ。』
後ろから肩を軽くたたかれ驚いた
「今の誰よ!!私のえみたん♡なのに」
『あんたのものでも、みんなのものでもございませーん!!』
「最近えみ機嫌いいし?何しても怒らなさそうww」
『はぁ?いま怒ってるわw』
「昨日の帰り道とかニヤニヤしてたじゃん?」
『•••してない。』
「しーてーた!」
昨日の凪の言葉が一瞬よぎった。
『気のせいでしょ。』
「そーかもですね〜」
『その顔、絶対信じてないでしょ。』
「えへへ。」
『えへへじゃないのよ。』
くだらない話をしながら階段を上る。
ガラガラガラ。
教室には既に何人かの生徒が集まっていた。
私は席に鞄を置く。
ふと前を見ると、凪は既に席についていた。
窓の外を眺めている。
昨日と変わらない朝だ。
「ホームルームはじめるぞー」
[ おはようございまーす ]
「来週あたりにプール清掃あるから各自汚れてもいい服来てこいよー」
「プール清掃?!まじかよー」
教室がざわついた。
『プール清掃いやすぎるぅー。』
「それじゃーー。ホームルームおわりー。」
「えーみー!」
『なにー?』
「プール清掃サボりたいみたいな顔してるよ。ふふっ。」
『先生たちは「交流を深めれる」とかいうけどさーいうてそんなことないでしょ。』
「私はこれでお友達♪作る予定だけどね」
『いろはプール清掃いくの?!』
「今年中に彼氏作るって決めてるし🔥」
『さすがモテ女。』
「んでしょ。」
いろはは得意げに言った。
「あ、そういえば。」
『ん?』
「凪くんってーー。」
『[大文字]えっ[/大文字]』
「意外とかっこよくない?」
『あー•••えー。そうかな。』
「てかえみと仲良いんだね!」
『昨日初めて話したばっかな。』
「凪くん、一人のイメージ強いしそりゃそう。」
「てか、えみから話しかけたの?」
『え、まあ。』
「強っ。」
「移動教室いこ」
『まって、筆箱とってくる。』
私は机に向かって歩いた。
筆箱を手に取り、振り返る。
凪の席はもう空だった。
「さーん、にー、いー」
『ま、まって!!!』
私は慌てて教室を飛び出した。
「おっそーい。」
『いろはが急かすからでしょ。』
「だって面白いし。」
『まじでさあ。ふふ』
[中央寄せ]✦[/中央寄せ]
「二人組つくれー」
音楽の先生が言った。
『いろはー?』
「ごめん!今日私先客いるー!」
むっとした。
『[小文字]裏切り者。[/小文字]』
周りを見た。
凪も一人。
『ねえ、凪。一緒に組まない?』
「別にいいけど。」
『いいの?ありがと!』
私たちは隣同士に椅子を並べた。
「それじゃあ始めるぞー。」
音楽の授業は思ったよりあっという間だった。
昇降口で凪と鉢合わせた。
『あ!凪、おはよう。』
「ん、おはよう。」
少し会話をし、別々で教室へ向かった。
「咲ー穂〜!!」
『わっ。』
後ろから肩を軽くたたかれ驚いた
「今の誰よ!!私のえみたん♡なのに」
『あんたのものでも、みんなのものでもございませーん!!』
「最近えみ機嫌いいし?何しても怒らなさそうww」
『はぁ?いま怒ってるわw』
「昨日の帰り道とかニヤニヤしてたじゃん?」
『•••してない。』
「しーてーた!」
昨日の凪の言葉が一瞬よぎった。
『気のせいでしょ。』
「そーかもですね〜」
『その顔、絶対信じてないでしょ。』
「えへへ。」
『えへへじゃないのよ。』
くだらない話をしながら階段を上る。
ガラガラガラ。
教室には既に何人かの生徒が集まっていた。
私は席に鞄を置く。
ふと前を見ると、凪は既に席についていた。
窓の外を眺めている。
昨日と変わらない朝だ。
「ホームルームはじめるぞー」
[ おはようございまーす ]
「来週あたりにプール清掃あるから各自汚れてもいい服来てこいよー」
「プール清掃?!まじかよー」
教室がざわついた。
『プール清掃いやすぎるぅー。』
「それじゃーー。ホームルームおわりー。」
「えーみー!」
『なにー?』
「プール清掃サボりたいみたいな顔してるよ。ふふっ。」
『先生たちは「交流を深めれる」とかいうけどさーいうてそんなことないでしょ。』
「私はこれでお友達♪作る予定だけどね」
『いろはプール清掃いくの?!』
「今年中に彼氏作るって決めてるし🔥」
『さすがモテ女。』
「んでしょ。」
いろはは得意げに言った。
「あ、そういえば。」
『ん?』
「凪くんってーー。」
『[大文字]えっ[/大文字]』
「意外とかっこよくない?」
『あー•••えー。そうかな。』
「てかえみと仲良いんだね!」
『昨日初めて話したばっかな。』
「凪くん、一人のイメージ強いしそりゃそう。」
「てか、えみから話しかけたの?」
『え、まあ。』
「強っ。」
「移動教室いこ」
『まって、筆箱とってくる。』
私は机に向かって歩いた。
筆箱を手に取り、振り返る。
凪の席はもう空だった。
「さーん、にー、いー」
『ま、まって!!!』
私は慌てて教室を飛び出した。
「おっそーい。」
『いろはが急かすからでしょ。』
「だって面白いし。」
『まじでさあ。ふふ』
[中央寄せ]✦[/中央寄せ]
「二人組つくれー」
音楽の先生が言った。
『いろはー?』
「ごめん!今日私先客いるー!」
むっとした。
『[小文字]裏切り者。[/小文字]』
周りを見た。
凪も一人。
『ねえ、凪。一緒に組まない?』
「別にいいけど。」
『いいの?ありがと!』
私たちは隣同士に椅子を並べた。
「それじゃあ始めるぞー。」
音楽の授業は思ったよりあっという間だった。