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この物語は実在する配信者グループ「amnv」様のお名前をお借りした二次創作(夢小説)です。ご本人様や関係者様とは一切関係ありません。

作者や参加者様、特定のキャラクターに対する攻撃的なコメントはおやめください。

あくまで個人の妄想による物語です。「キャラの性格が違う」などの苦情は受け付けられません。

パクリはダメですが、コメントに〇〇サマのシリーズ化していいですか?などは大歓迎です!

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#12

ちぐさくん × 仲本 さな(+ぷりっつ)

「……え? 待って? ぷりちゃん、今なんて言ったの……?」
楽屋の喧騒を切り裂くように、ちぐさくんの声がピタッと止まった。
さっきまで「僕の神絵師さなちゃん!」と嬉しそうに自慢していたキラキラ笑顔が、一瞬で固まっている。
「え? だから、さなは実家がお隣さんの幼馴染やって言ったんや。なぁ、さな?」
「ぷ、ぷりちゃん! だからそれは今言わなくていいってばぁ……!w」
わたわたと手を振って焦るさなを見て、ちぐさくんは宝石のような薄い水色の瞳を限界まで見開いた。その視線が、ぷりっつとさなの間を何度も高速で往復する。
「お、幼馴染……!? お隣さん……っ!? え、じゃあ、ぷりちゃんはさなちゃんの子供の頃のことも、僕の知らないさなちゃんのことも……全部知ってるってこと!?」
「おん、泥団子作って顔中泥だらけにしてた頃から知っとるで。なんなら昔は『ぷりちゃん結婚してー!』とか言っ――」
「わぁぁぁぁぁ!! ぷりちゃんそれ以上言ったら本当に怒るからねーーー!!!(号泣&大赤面)」
恥ずかしさで語彙力が大崩壊して真っ赤になるさなを見て、ちぐさくんはぷくーっと全力で頬を膨らませた。
いつもなら「あはは!」と笑い飛ばすはずのちぐさくんが、完全に独占欲を剥き出しにして、ぷりっつとの間に割り込むようにさなを自分の背中に隠す。
「もーーー! ぷりちゃんのいじわる! さなちゃんを困らせないでよ!」
ちぐさくんはくるりとさなの方を振り返ると、その小さな両手をぎゅっと、少し痛いくらいの力で包み込んだ。いつになく真剣な、男の子の目で見つめてくる。
「……さなちゃん。昔のことは、ぷりちゃんの方が詳しいかもしれない。……でも、これからのさなちゃんを世界で一番幸せにするのは、僕だからね?」
不意打ちすぎる超至近距離のガチファンサ(&独占宣言)。
「ちぐちゃん、今世界で一番かっこよかった……!(尊死)」と心の中で叫びながら、さなは完全にリンゴのように真っ赤になってフリーズしてしまった。
そんな二人を見て、ぷりっつはアホ毛を揺らしながら「はいはい、ごちそうさまやわ」と梓の方を向いてニカッと笑っていた。

2026/05/27 22:55

紗奈(さな) 元苺花
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