閲覧前に必ずご確認ください
🚨 閲覧上の注意(必ずお読みください)本作品は、実存する配信者様およびグループの二次創作(nmmn)小説です。ご本人様、およびANYCOLOR株式会社様とは一切関係ありません。晒し、誹謗中傷、ご本人様の迷惑になる行為は絶対におやめください。完全なifの世界線、妄想を含みます。苦手な方はブラウザバックをお願いします。
「――まっじで、うちのミランさんは最高なんだよなぁ……」
深夜のANYCOLORオフィス。魔改造して動きやすくしたスーツの袖をまくり、焦げ茶の襟足をいじりながら、志那乃は手元の書類をまとめていた。
デスクの電話が鳴り、出ると相手は配信を終えたばかりの担当ライバー、ミランだった。
『もしもし、志那乃? 今日の配信どうだった?』
「あ、ミランさん! お疲れ様です! いやもう今日の配信も最高でしたよ! あ、そうそうミランさん、なんか怪しさ生まれてて逆に怪しくない!(?!) あのイケボでミステリアスな雰囲気出されたら、全人類オチますって!」
『わはは、何それ! 褒めすぎだって!』
テンションの上がった二人は、そのまま素のトーンでわちゃわちゃと話し始める。生き別れの双子以上に意気投合している二人の会話は、いつの間にか「ねぇねぇ、これ見てー!」「それなぁー!」と、幼稚園児のような平和な空気になっていた。
だが、志那乃は知らなかった。
魁星が配信の「枠切りボタン」を押し忘れており、この限界オタ活トークが何万人ものリスナーに丸聞こえだったことを――。
『え、このイケメンボイスのスタッフ誰!?』
『マネさん、ミランのガチオタで草』
『二人の空気感、幼稚園児の休み時間みたいで尊いんだが』
コメント欄の大爆発にようやく気付いたミランが「あ、やべ、配信切ってなかった……!」と慌てる声を最後に、通話はブツッと切れた。
深夜のANYCOLORオフィス。魔改造して動きやすくしたスーツの袖をまくり、焦げ茶の襟足をいじりながら、志那乃は手元の書類をまとめていた。
デスクの電話が鳴り、出ると相手は配信を終えたばかりの担当ライバー、ミランだった。
『もしもし、志那乃? 今日の配信どうだった?』
「あ、ミランさん! お疲れ様です! いやもう今日の配信も最高でしたよ! あ、そうそうミランさん、なんか怪しさ生まれてて逆に怪しくない!(?!) あのイケボでミステリアスな雰囲気出されたら、全人類オチますって!」
『わはは、何それ! 褒めすぎだって!』
テンションの上がった二人は、そのまま素のトーンでわちゃわちゃと話し始める。生き別れの双子以上に意気投合している二人の会話は、いつの間にか「ねぇねぇ、これ見てー!」「それなぁー!」と、幼稚園児のような平和な空気になっていた。
だが、志那乃は知らなかった。
魁星が配信の「枠切りボタン」を押し忘れており、この限界オタ活トークが何万人ものリスナーに丸聞こえだったことを――。
『え、このイケメンボイスのスタッフ誰!?』
『マネさん、ミランのガチオタで草』
『二人の空気感、幼稚園児の休み時間みたいで尊いんだが』
コメント欄の大爆発にようやく気付いたミランが「あ、やべ、配信切ってなかった……!」と慌てる声を最後に、通話はブツッと切れた。