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霜焼け

花を啜り
熱に酔い
緋が鎖さり
息は凍る

あっと今に季が巡り、色々溜め込んだものは雪とともに解けてしまった

指先に沁みる冷たさが痛くて、痛くて
どこか懐かしくて 熱が恋しくて
それでいて消えゆくのが切なくて

泣いてしまいました

また無駄に一年を過ごしてしまった
また無駄に生き長らえてしまった

こんなモノ、いらない
僕が持っていても意味はない
必要とする誰かに使ってほしい

「そうすればワタシだって、取り繕うことも無かったのに」

しんしんと雪が落ちる
ぼろぼろと雫が溢れる
澄んだ空気が頬を劈く
眩い光を放つ恒星に目が妬ける

こんなに息苦しいのに
こんなに生きづらいのに
どうしようもないほど世界は綺麗で

いつだって理不尽を押し付けてくるくせに
全部捨てて逃げてしまいたいのに
結局は僕もこの世界が好きだから、

なんでだろう
なんでかな

今はその優しさが辛いや

言葉なんて要らないから
もう少しだけでいいから
そばにいてよ

作者メッセージ

書いていて、本当に季節外れだと思いました
詩的な小説というよりかは日記のような…そんな作品です
ジャンルが間違っていたらごめんなさい

2025/07/10 19:11

左右魚
ID:≫ .6BJoE1png.12
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