閲覧前に必ずご確認ください
バトルシーンがあります。
宇宙のギャンブラー。
#1
No.1 「はじまり」
[中央寄せ] からたが、よわい。
わたしは、このさきも、このままなのかな。
わたし、ぜんせ?で、わるいことしちゃったのかな。
やだなあ。 [/中央寄せ]
「体が、、、弱い。」
《パーセル》の中にある《レワネット》という星。そこで【レカ・ラビヌッタ】は部屋のベッドの上で横になり、昔の記憶に呟く。
レカは、小さな頃から体調を崩しやすい体だ。
両親のおかげで病院に通わせてもらえることができて、少しは良くなったが、今も続いていることには変わりはない。
[太字]悪くなってしまったのは、両親だ。[/太字]
親は私の体のせいで、長い間悩み続けていた。
結果、2人とも精神を病んでしまった。
本当に申し訳なく、どうしようもないぐらいに自分が怖いのだ。
(こんな体で、パパとママを病ませるんなら、いっそのこと悪化して、、、)
そう思いかけたが、やめた。
両親が病んでしまった理由は、レカの将来、人生が心配でならなかったからだ。レカが消えれば、両親もあとに続くことになるかもしれない。
(それだけは絶対やだ。)
病んでいたとしても、レカにとっては他にはどこにもいない親なのだ。
レカは隣にあったクッションを抱え、ズボッと顔を埋めた。
すると、コンコンとドアがノックされる。
「レカ、、、ご飯よ、、、」
母親だ。
「、、、はーい。」
他にはどこにも親であっても、ありがたみを感じていても、自分に普通かのように嫌味をはくような親は、[太字]好きではない[/太字]
(もとは嫌味なんか、はかなかったんだけどな、、、)
レカは少しだけ寂しいくなる。
ドアを開けて母親のあとをついて行くように階段を降りる。
急に咳こんでしまった。
(最近は、変なところで咳がでるなぁ、、、)
すると母親がすぐに近ずいてくる。
「レカ、大丈夫?苦しいところは?痛いところは?」
「え、大丈夫、大丈夫。」
「、、、そう。」
母親は眉をひそめてそう言うと、すぐグッと顔を歪めた。
「産まなければ、、、」
(ママは、、、複雑な気持ちなんだろうな、、、私を心配してる半面、自分が病んたのは私のせいだから、、、みたいな。)
だが、そう思っているレカも複雑な気持ちだ。
[中央寄せ][太字]その6ヶ月後、私は家出をした。[/太字]
もう、耐えられなかった。限界まで来ていた。
複雑な気持ち、病んだ両親、家族である「私」にも、、、
私がいなくなって、親がどうなるとか、、、もう
[太字]どうでも良くなっちゃったくらいに[/太字][/中央寄せ]
(これでいいんだ。)
ここは、他の星へ行くための列車の駅《パーセルターミナル》だ。
レカは昨日までとは違う髪型をしている。
元々の外ハネロングはそのままだが、すこしクラゲのような形になって、触覚は2段に分けてあり長さと色が違う。染めたのであろう。
かなり個性的な髪型だが、似合っている。
レカは心の中の自分に笑いかける。
(これは、私が自分らしくいれる道だと思うんだ。私、、、いや、あなたはそう思わない?)
レカは、切符をギュッ握り、真っ直ぐ前を向く。その顔は、希望で輝いている。
「悔いはない」そう言っているようだった。
ターミナル内で迷子になっていたり、切符を買うだけで10分かけた20分前とは別人のように思える。
(今思えば6ヶ月間の間に、いろいろありすぎた気がするな、、、。)
すると、アナウンスがかかる。
《ベゼッタ》行きの列車が間もなく到着するというのだ。
それを聞いたレカはバクバクと高鳴る心臓を落ちつかせようと胸に手をあてる。
[太字]ズゴゴゴゴーーー[/太字]
けたたましい音と共に到着した列車は銀と白色、少し青が入ったの車体で、かっこいい。列車というより新幹線のようだ。
レカは深呼吸をしてからフッと力を抜き、軽い足取りで列車に乗り込んだ。
この先、どんなことが待っているのだろうか。
楽しみで楽しみでしょうがない。
この気持ちは多分、レカの一生の宝物になる。
(NEXT···▸No.2)
わたしは、このさきも、このままなのかな。
わたし、ぜんせ?で、わるいことしちゃったのかな。
やだなあ。 [/中央寄せ]
「体が、、、弱い。」
《パーセル》の中にある《レワネット》という星。そこで【レカ・ラビヌッタ】は部屋のベッドの上で横になり、昔の記憶に呟く。
レカは、小さな頃から体調を崩しやすい体だ。
両親のおかげで病院に通わせてもらえることができて、少しは良くなったが、今も続いていることには変わりはない。
[太字]悪くなってしまったのは、両親だ。[/太字]
親は私の体のせいで、長い間悩み続けていた。
結果、2人とも精神を病んでしまった。
本当に申し訳なく、どうしようもないぐらいに自分が怖いのだ。
(こんな体で、パパとママを病ませるんなら、いっそのこと悪化して、、、)
そう思いかけたが、やめた。
両親が病んでしまった理由は、レカの将来、人生が心配でならなかったからだ。レカが消えれば、両親もあとに続くことになるかもしれない。
(それだけは絶対やだ。)
病んでいたとしても、レカにとっては他にはどこにもいない親なのだ。
レカは隣にあったクッションを抱え、ズボッと顔を埋めた。
すると、コンコンとドアがノックされる。
「レカ、、、ご飯よ、、、」
母親だ。
「、、、はーい。」
他にはどこにも親であっても、ありがたみを感じていても、自分に普通かのように嫌味をはくような親は、[太字]好きではない[/太字]
(もとは嫌味なんか、はかなかったんだけどな、、、)
レカは少しだけ寂しいくなる。
ドアを開けて母親のあとをついて行くように階段を降りる。
急に咳こんでしまった。
(最近は、変なところで咳がでるなぁ、、、)
すると母親がすぐに近ずいてくる。
「レカ、大丈夫?苦しいところは?痛いところは?」
「え、大丈夫、大丈夫。」
「、、、そう。」
母親は眉をひそめてそう言うと、すぐグッと顔を歪めた。
「産まなければ、、、」
(ママは、、、複雑な気持ちなんだろうな、、、私を心配してる半面、自分が病んたのは私のせいだから、、、みたいな。)
だが、そう思っているレカも複雑な気持ちだ。
[中央寄せ][太字]その6ヶ月後、私は家出をした。[/太字]
もう、耐えられなかった。限界まで来ていた。
複雑な気持ち、病んだ両親、家族である「私」にも、、、
私がいなくなって、親がどうなるとか、、、もう
[太字]どうでも良くなっちゃったくらいに[/太字][/中央寄せ]
(これでいいんだ。)
ここは、他の星へ行くための列車の駅《パーセルターミナル》だ。
レカは昨日までとは違う髪型をしている。
元々の外ハネロングはそのままだが、すこしクラゲのような形になって、触覚は2段に分けてあり長さと色が違う。染めたのであろう。
かなり個性的な髪型だが、似合っている。
レカは心の中の自分に笑いかける。
(これは、私が自分らしくいれる道だと思うんだ。私、、、いや、あなたはそう思わない?)
レカは、切符をギュッ握り、真っ直ぐ前を向く。その顔は、希望で輝いている。
「悔いはない」そう言っているようだった。
ターミナル内で迷子になっていたり、切符を買うだけで10分かけた20分前とは別人のように思える。
(今思えば6ヶ月間の間に、いろいろありすぎた気がするな、、、。)
すると、アナウンスがかかる。
《ベゼッタ》行きの列車が間もなく到着するというのだ。
それを聞いたレカはバクバクと高鳴る心臓を落ちつかせようと胸に手をあてる。
[太字]ズゴゴゴゴーーー[/太字]
けたたましい音と共に到着した列車は銀と白色、少し青が入ったの車体で、かっこいい。列車というより新幹線のようだ。
レカは深呼吸をしてからフッと力を抜き、軽い足取りで列車に乗り込んだ。
この先、どんなことが待っているのだろうか。
楽しみで楽しみでしょうがない。
この気持ちは多分、レカの一生の宝物になる。
(NEXT···▸No.2)