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魔女のたまごは普通に暮らしたい!*期間限定公開*

#3

中二病は世界を救う!

「ここに呼ばれた理由はわかるかね?マジカル。」マジカルは例のハゲ校長に呼び出されていた。
「いや、まったくわかりません。」マジカルは答えた。「そうですよ!!![漢字]主[/漢字][ふりがな]あるじ[/ふりがな]は何もしていません!!!主を疑うとあなたに天罰が下りますよ!!!」ミゼルが叫ぶ。こいつのせいで今日は寝不足だ。なぜこいつはこんなに元気なのか…「まず一つ!なんですがその謎生物は!」[漢字]校長[/漢字][ふりがな]ハゲ[/ふりがな]はそう言ってミゼルを指さした。マジカルは答える「さあ…全くなにか分かりません。」「君に責任感というものはないのか!まあ1回それは置いておこう…2つ目はこれだぁ!」そう言ってハゲは何枚か写真を取り出した。どの写真にも黒いモヤのようなものが写っている。「こいつはなあ!ここ最近我が校に現れては破壊行為を繰り返している!更にこいつは君のことが目的らしいじゃないか!どう責任を取るつもりかね!マジカル!」マジカルが静かにいう。「いやー私はただ静かに楽しく暮らしたいだけなんですが・・・」「ええい!うるさい!お前は退学だ!退学!キエエエエエエエエ!!!」ハゲが切れて叫び散らかす。ハゲのことなんか正直どうでもいいが、退学は流石にまずい。マジカルは少し焦りながら「そこをなんとかしてくださいよ〜あ、この水色のを黙らせたらいいですか?」そう言ってミゼルを指差す。「そういう問題ではなあああああああい!そこで君に一つ任務を授ける。達成できたら退学はなしにしてやろう。」そう言ってハゲはもう一枚写真を取り出した。見ると、銀髪に青い目、背中に剣を背負い黒い軍服に身を包んだ同い年ぐらいの青年がいる。「・・・誰ですかこの中二病。」マジカルは聞いた。「こいつは「カイ」という我が校の問題児だ。授業には参加しない、学校の外観、内装を定期的に変える。理由のわからないことをブツブツつぶやきまともに聞いた人は精神異常を起こし入院したそうだ。」ハゲは続ける。「お前にはこいつの暴走を止めてもらう。できないとは言えないよな?」「・・・・・わかりました。なんとかします。」そう答えつつもマジカルはとても嫌だった。「だーいじょうぶでーす!!!主とミゼルがいれば怖いものなしですから!!!」ミゼルが元気に叫んだ。こうしてマジカルの学園生活をかけた[漢字]任務[/漢字][ふりがな]ミッション[/ふりがな]が始まった。[水平線]「しかし問題は奴がどこにいるかだよな・・・」マジカルが呟くとミゼルが「・・何を言っているんですか主?そいつならすぐ横にいますよ?」横を見るとたしかにやつがいる。カイはゆっくり口を開いた。「やあ、暗黒の闇に包まれたこの世界へようこそ。我が名はカイ、暗黒の使者としてここに立ち尽くす。この夜の闇が我らに何を伝えようとしているのか…。お互いの闇と融合し、共に闇の深淵を覗いてみようではないか。よろしく頼むぞ、若きる者よ。」・・・こいつとは話が合わなさそうだ。とにかくマジカルは、「なぜ学園に害を与えるんだ!」と訪ねた。カイは、「…この学園、まるで古の封印された遺跡のようだな。幾多の時代が過ぎ去り、忘却の影に飲まれたままの無力な存在。ククク…だが、我が運命の手にかかれば、この廃れた聖域は再生の光を宿すのだ。全ての授業という名の束縛は、ただの面倒に過ぎぬ。だが、我が意思こそが、混沌の中に新たな秩序を築く力となる!この学園を、真実の力でより高みへと導いてみせる…!」と言った。私の周りには変なやつしか集まらないのかと思いながら、「じゃあ私と勝負しろ!私が勝ったらこっちの要件を飲んでもらう!」と叫んだ。カイは「何と、運命の暗黒なる扉が今、我が前に開かれんとしているのか!?突如として訪れし戦い…その言葉の奥にひそむ混沌が、私の心の奥底に猛然たる驚愕を喚起せしめる!しかし、恐れることなかれ、私はこの試練を受け入れよう。我が身に宿る力をもって、運命を超越するため、全力を尽くして挑もうではないか!嵐の如き怒涛の勝利を掴み取るまで、私は決して屈しないのだから…!」と言って剣を抜いた。どうやらやるしかないようだ。マジカルは身構えた。「[漢字]虚空裂断[/漢字][ふりがな]こくうれつだん[/ふりがな]!」とカイが言いながら剣を振るうとあたりの空間が裂け衝撃波が飛び出した。マジカルは「レジストファイア!」と叫んで炎の防護壁を作り攻撃を防いだ。カイは、「何という運命の闇が、この場を包み込むのか…!真剣なる危機が迫り来る運命に、我は立ち尽くす。しかし、禁断の知識の扉を開く儀式という拘束から逃れようとするも、逃げてもすぐにその刃は私を追いかけるのだ!果たして、この無情なる現実から解放されることはあるのか…。この瞬間、混沌とした運命の渦に飲まれようとしているのだ。なんという恐怖、不安の化身よ—どうすればこの災厄を潜り抜けることができるのか、まだ見ぬ未来に刻まれる我が名を救済する方法は果たして存在するのだろうか…!」と言った。ここで決める!と思い、マジカルは「ブラストフ・・・」と呪文を唱えたが、途中に誰かに軽く殴られた。ミゼルだ。ミゼルは、「だめですよ主!愛は寛容であり、愛は情深い。また、ねたむことをしない。愛は高ぶらない、誇らない。不作法をしない、自分の利益を求めない、いらだたない、恨みをいだかない。不義を喜ばないで真理を喜ぶ。そして、すべてを忍び、すべてを信じ、すべてを望み、すべてを耐える。すぐに暴力に頼るのは頭が悪いですよ」と言った。マジカルは切れた。そしてゆっくりじゅもんを唱えた。「エンバーコール・・・」すると、ミゼルが光り出し、炎をまとった。ミゼルは「アチッ!あちちちちち!ひどいですよ主〜」と言いながらカイに突っ込み、ふたりとも気絶してしまった。当たりどころが悪かったらしい。「・・・・とりあえず一件落着?」マジカルはそう言ってみた。[水平線]次の日一人で席に座っていてふと気になることがあった。{そういえば私の隣の人って一回も見たことないな。どんな人なんだろう?}そう思っていると急に教室のドアが開き、カイが入ってきてマジカルの横に座った。「隣に座るは、漆黒の運命を背負いしカイという名の存在…よくぞ聞くがいい。我が昨日の過ちが、この世界に不和を巻き起こしたことを、儚き記憶に刻まれし者よ。今、我は悔恨の炎を燃やし、真摯に禁断の知識の扉を開く儀式を受ける決意を胸に秘める。これが心の贖罪、すなわち謝罪の品である。」といって赤い鍵を渡してきた。「暗き霧の彼方から、無慈悲な闇の使者が贈りしもの… 私の手の中に宿るその美しい黒きモヤは、実に魅惑的なる力を秘めている。果たして、目に見えぬ恐怖の影に触発されし者は、果たしてこの禁断の贈り物を味わう資格を有するのか…?」と言っている。マジカルはその鍵を押し付けられた。[水平線]同刻、例の黒い靄がマジカルたちを少し離れた場所から見ていた。「うんうん!いい感じ!やっぱこうじゃなくちゃ!」マジカルの新しい仲間に[漢字]カイ[/漢字][ふりがな]厨二病[/ふりがな]が増えた。

[大文字]キャラ設定[/大文字]

名前 カイ

性別 男

年齢 14歳

外見 短い銀髪に青い目、背中に剣を背負い黒い軍服に身を包んでいる

性格 中二病。台詞がいちいち長く面倒くさい。本人は礼儀正しくしているつもりである。

能力 背中の剣で空間を切り裂いて攻撃したりワープしたりできる。

 


作者メッセージ

おはこんばんにちは。マスターです。 このお話は全7話を予定しております。全部投稿し終わって好評だったら期間限定ではなくずっと投稿しようと思います。どうかコメントをお願いします。本当にお願いします。ありがとうございました。

2025/10/19 21:52

マスター
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暴力表現魔法学園バトルギャグ

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