【5話完結型】四字熟語小説第1弾「花鳥風月」
#1
花
その丘に、花が咲き乱れた。
ーーーーーーーーーー
名前もない、小高い丘。私のなかでの名前は、「花鳥風月丘」だけれどね。
私の名前は[漢字]星界菜沙[/漢字][ふりがな]ほしかい なずな[/ふりがな]。
私には友達がいない。いや、花鳥風月丘が友達か。
学校ではひとりぼっち。いや、花鳥風月丘の絵を描いているから、いつも花鳥風月丘と一緒にいるもんだよね。
ーーーーーーーーー
春だ。花が、咲き乱れた。いや、咲き誇っている、という感じだ。
いつも通り花鳥風月丘に来たら、昨日にはなかった色とりどりの美しい花が丘一面に咲いている。なんだこれは…、綺麗すぎる。
菜沙「なに…っ、これ」
菜都「あれ、星界さんっ!な、なにしてるの?」
目立たない、私と同じ地味子ちゃんの[漢字]森川菜都[/漢字][ふりがな]もりかわなつ[/ふりがな]が話しかけてきた。
菜都「ごめんなさ…」
菜沙「森川、さんっ!み、みてよこ、これっ!!き、綺麗…じゃないかな?」
菜都「ほんと…ですね…!っき、綺麗…。」
[大文字][明朝体]私と、
菜都の間に、
友情という名の花が咲いた[/明朝体][/大文字]
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名前もない、小高い丘。私のなかでの名前は、「花鳥風月丘」だけれどね。
私の名前は[漢字]星界菜沙[/漢字][ふりがな]ほしかい なずな[/ふりがな]。
私には友達がいない。いや、花鳥風月丘が友達か。
学校ではひとりぼっち。いや、花鳥風月丘の絵を描いているから、いつも花鳥風月丘と一緒にいるもんだよね。
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春だ。花が、咲き乱れた。いや、咲き誇っている、という感じだ。
いつも通り花鳥風月丘に来たら、昨日にはなかった色とりどりの美しい花が丘一面に咲いている。なんだこれは…、綺麗すぎる。
菜沙「なに…っ、これ」
菜都「あれ、星界さんっ!な、なにしてるの?」
目立たない、私と同じ地味子ちゃんの[漢字]森川菜都[/漢字][ふりがな]もりかわなつ[/ふりがな]が話しかけてきた。
菜都「ごめんなさ…」
菜沙「森川、さんっ!み、みてよこ、これっ!!き、綺麗…じゃないかな?」
菜都「ほんと…ですね…!っき、綺麗…。」
[大文字][明朝体]私と、
菜都の間に、
友情という名の花が咲いた[/明朝体][/大文字]