凛目線
「病気…?」
「うん…」
病気の名前は忘れたが治るのが難しいらしい。
余命も長くて二年。
目の前で人が飛ぶ降りるなら私も一緒に…
「どうして病院に行かないの?」
「急に状態が悪化する病気じゃないから学校に行ってもいい許可がもらえたんだ。」
最後ぐらい学校を楽しみたいし、
多分先生も諦めているんだろうな。
「そっか。で、本当はどうしたいの?」
「え?」
「本当は飛び降りたいんじゃなくて生きたいんじゃないの?」
「そんな事、」
「だって本当に死にたい人はそんな顔しないよ?」
「え、」
わからない。どっち?私は
余命が長くて二年と聞いた時何を思った?
「決めつけみたいになっちゃうけど、」
そうだ。あの時思ったんだ。
もっと生きたいと。
病院で生活が限られてやっと解放されたと思ったらこんな世界で
「私、本当は、本当は生きたいんだ。」
「そうか。じゃあ君は生きて。」
「待ってよ。あなたも生きようよ。」
「…」
「わかった。」
「え?」
「薬指だして。」
「薬指?何を?」
「まあいいから。」
薬指を出すとあっちも薬指を出して
「ちゃんと生きる!ゆびきりげんまん嘘ついたら針千本のーます!ゆびきった!」
「え。」
「約束ね!約束破ったら針千本飲ますから!」
そう言って笑顔で薬指を見せてきた彼女に僕はドキッとしてしまった。
これが恋なのかな…
「わかった?」
「…うん。」
「病気…?」
「うん…」
病気の名前は忘れたが治るのが難しいらしい。
余命も長くて二年。
目の前で人が飛ぶ降りるなら私も一緒に…
「どうして病院に行かないの?」
「急に状態が悪化する病気じゃないから学校に行ってもいい許可がもらえたんだ。」
最後ぐらい学校を楽しみたいし、
多分先生も諦めているんだろうな。
「そっか。で、本当はどうしたいの?」
「え?」
「本当は飛び降りたいんじゃなくて生きたいんじゃないの?」
「そんな事、」
「だって本当に死にたい人はそんな顔しないよ?」
「え、」
わからない。どっち?私は
余命が長くて二年と聞いた時何を思った?
「決めつけみたいになっちゃうけど、」
そうだ。あの時思ったんだ。
もっと生きたいと。
病院で生活が限られてやっと解放されたと思ったらこんな世界で
「私、本当は、本当は生きたいんだ。」
「そうか。じゃあ君は生きて。」
「待ってよ。あなたも生きようよ。」
「…」
「わかった。」
「え?」
「薬指だして。」
「薬指?何を?」
「まあいいから。」
薬指を出すとあっちも薬指を出して
「ちゃんと生きる!ゆびきりげんまん嘘ついたら針千本のーます!ゆびきった!」
「え。」
「約束ね!約束破ったら針千本飲ますから!」
そう言って笑顔で薬指を見せてきた彼女に僕はドキッとしてしまった。
これが恋なのかな…
「わかった?」
「…うん。」