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25時、誰もいないセカイで。

#3

3

「あ!lily!」

「ごめん遅れちゃった…」

「全然大丈夫!じゃあみんな揃ったことだし最終確認始めよう!」

「そうだね。」

Amia、元気だな…

私も迷惑をかけないように頑張らないと…

「MVと声と合わせた動画だから何か思うことがあったら言って欲しい。」

「わかった。」

イヤホンをつけ動画を再生する。

やっぱりKの歌は温かい。そこにえななんの絵とAmiaの動画の流れ、雪の歌詞。全てが心地よくて温かい。

                      [小文字]私は…何?[/小文字]

「すごくいいと思う。今回も。」

「うん。私もそう思うよ。」

「lily、雪。ありがとう。」

最終確認終わり。

「じゃあ投稿するね。」

「やっと終わったー!」

「なんか眠くなってきたー」

「えななんいつも寝てるのに?」

「ちょっと!私は夜は起きてる!」

「えー?笑」

Amiaとえななんのいつもの喧嘩。面白い。

ここでずっと居たい。

でも…

「ごめん。親に見つかっちゃったから寝るね。」

「わかったおやすみ。」

「お疲れ様。」

「お疲れ様、おやすみ。」

ここなら救われると思ったのに…救われると…

私はゆっくりと深い眠りに落ちていった。


「起きなさい!」

「あ、おはよう。」

「どうしたの。いつもは早く起きてくるのに。」

「昨日早く寝たからかな。」

「じゃあ学校に行ってきなさい。」



「行ってきます。」

「はい、行ってらっしゃい。」


学校か…

体が重たい。周りも同じ制服を着て歩いているけど何か…

「落としましたよ!」

「ありがとうございます。」

「いえいえ!」

誰だっけ…あの子。いつも髪に星がついてる子だ。

あの子って2年生だよね。おしゃれだな。

私が行っているのは神山高校。通称神高。

私はそこの3年生。

「はっはっは!!」

この声は…変人ワンツーの天馬君か。

「おはよう!」

「おはよう。今日も元気だね。」

「そうだろう!!」

相変わらず声がでかいな。すごい。


   ーーーーーーーー


本重たっ…

今ノートを事務室まで運んでいる。

ドサ

あ、落ちちゃった…

「大丈夫?」

「あ、ありがとうございます。」

「はい。気をつけてね。」

…この声。えななん?でもそんなこと…

……まぁいいや…

 ーーーーーーーー


「ごめん。今日作業休むね。」

「どうしたの!?lily!?」

「Amia、驚きすぎだよ。ちょっと親に怒られちゃってさ…」

「わかった…」

「そういえば雪も来てなくない?」

「確かに。」

「雪、昨日も来てなかったよね。」

「K。ごめん喋っちゃって。」

「大丈夫だよ。私も気になってたから。」

「なんかあったらいうんだよ!」

「わかった。」

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作者メッセージ

もう気づいている人もいるかもしれないんすけど一つ一番大事なこと明かされてないんすよね。
ここでクイズ!それはなんでしょう!

2025/02/23 11:41


ID:≫ 12r9vk9TpSqFk
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