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病みを十分に含みます。
机に突っ伏して私は音楽を聴いていた。
Amiaが言っていたOWNの曲。
冷たくて、叫んでいた。
色が抜けた灰色のセカイ…
霧が多く、迷子になりそうな…
………
するとカチンと音が鳴り時計が23時をさした。
「……」
「入るわよ!」
「…」
扉が開いて母さんが入ってきた。
「また寝落ちするわよ。ちゃんとベッドで寝なさい。」
「わかった。」
……
OWNの曲がぷつりと終わる。
余韻もなく、秒針の音だけが部屋に響き渡る。
チクタクと進む時計は朝までのタイムリミットを表している。
音を聞きたくなくて部屋の隅に置いた。だが、時計の音は大きくずっと聞こえている。
………
私は耳からイヤホンをとりベッドに仰向けに寝転んだ。
天井の電気が明るく光が目に刺さってくる。
私は逃げるように布団を被り眠ってしまった。
[中央寄せ]ーーーーー[/中央寄せ]
気がつくと暗闇の中だった。
「どうしてlilyばっかり…!」
「あんた、ニーゴから出て行ってよ。」
「lily……、」
「lilyもそんな人だったんだ。」
待って、待って行かないで!
独りにしないで!お願い!
待って、待ってよ…
「K、雪、Amia、えななん!」
「…」
「!!」
…また、また嫌われる…嫌だ嫌だ嫌だ!!
でも、ここで話しかけたら、、でも、、、
……あれ、あの人たちって誰だっけ。
…思い出せない。どんな風に思ってた人だっけ。
………
「起きなさい!!もうお昼よ!」
「…え?」
「もう、早く起きなさい!」
「今何時?」
「もう11時!」
「…わかった。」
「…もう。」
枕が濡れてる。私、泣いてたのか。
どんな夢とか覚えてないな。
……あれ、今日は虚無感がすごい。
…何もしたくない。何も食べたくない。
誰にも会いたくない。
「もう。誰にも。」
ここは、誰もいないセカイ?
「あ、」
「百合、」
「ミク、」
悲しそうな顔。
……
まあ、いいや。
ここは雪のセカイだからどうせミクも雪の心配しかしてない。
……
[小文字]こんな事、思いたくないのに。[/小文字]
まぁ、良いや。関係ない。
適当に誰もいない、誰も見ない、誰にも会わないところに行こう。
興味がない。どうでも良いから。
一人になりたい。ずっと一人でいたい。
[中央寄せ]何時間後か[/中央寄せ]
その頃にニーゴでは
「今日もlily休みか。」
「雪も説得しないと…」
「二人も休んだら作業が進まないのに!!」
「えー?本当にそう思ってるー?笑」
「思ってるに決まってるでしょうが!」
「出たーこわーい陰湿えななーん!」
「それやめなさいよ!!」
「まぁまぁ。」
Amiaが言っていたOWNの曲。
冷たくて、叫んでいた。
色が抜けた灰色のセカイ…
霧が多く、迷子になりそうな…
………
するとカチンと音が鳴り時計が23時をさした。
「……」
「入るわよ!」
「…」
扉が開いて母さんが入ってきた。
「また寝落ちするわよ。ちゃんとベッドで寝なさい。」
「わかった。」
……
OWNの曲がぷつりと終わる。
余韻もなく、秒針の音だけが部屋に響き渡る。
チクタクと進む時計は朝までのタイムリミットを表している。
音を聞きたくなくて部屋の隅に置いた。だが、時計の音は大きくずっと聞こえている。
………
私は耳からイヤホンをとりベッドに仰向けに寝転んだ。
天井の電気が明るく光が目に刺さってくる。
私は逃げるように布団を被り眠ってしまった。
[中央寄せ]ーーーーー[/中央寄せ]
気がつくと暗闇の中だった。
「どうしてlilyばっかり…!」
「あんた、ニーゴから出て行ってよ。」
「lily……、」
「lilyもそんな人だったんだ。」
待って、待って行かないで!
独りにしないで!お願い!
待って、待ってよ…
「K、雪、Amia、えななん!」
「…」
「!!」
…また、また嫌われる…嫌だ嫌だ嫌だ!!
でも、ここで話しかけたら、、でも、、、
……あれ、あの人たちって誰だっけ。
…思い出せない。どんな風に思ってた人だっけ。
………
「起きなさい!!もうお昼よ!」
「…え?」
「もう、早く起きなさい!」
「今何時?」
「もう11時!」
「…わかった。」
「…もう。」
枕が濡れてる。私、泣いてたのか。
どんな夢とか覚えてないな。
……あれ、今日は虚無感がすごい。
…何もしたくない。何も食べたくない。
誰にも会いたくない。
「もう。誰にも。」
ここは、誰もいないセカイ?
「あ、」
「百合、」
「ミク、」
悲しそうな顔。
……
まあ、いいや。
ここは雪のセカイだからどうせミクも雪の心配しかしてない。
……
[小文字]こんな事、思いたくないのに。[/小文字]
まぁ、良いや。関係ない。
適当に誰もいない、誰も見ない、誰にも会わないところに行こう。
興味がない。どうでも良いから。
一人になりたい。ずっと一人でいたい。
[中央寄せ]何時間後か[/中央寄せ]
その頃にニーゴでは
「今日もlily休みか。」
「雪も説得しないと…」
「二人も休んだら作業が進まないのに!!」
「えー?本当にそう思ってるー?笑」
「思ってるに決まってるでしょうが!」
「出たーこわーい陰湿えななーん!」
「それやめなさいよ!!」
「まぁまぁ。」