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病みを十分に含みます。

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25時、誰もいないセカイで。

#1

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「みんな来てる〜?」

「来てるよ。」

「来てる。」

「来てるよ。」

Amiaの声かけに皆が応じる。

時計はちょうど25時をさした。

「K、今回の絵のラフできてるから見てほしい。」

「わかった。送って欲しい。」

ピロリン

「送ったよ。」

私は歌う時以外ボイスを外したことがない。

「lilyもいるね。」

私は全てメッセージで反応する。

だいたい声の調子で機嫌が悪いかわかるし、"本当"じゃないことも"違うこと"を隠していることもわかるから。

そうしているのには理由があるんだと思うから触れない。

というか人間に対して興味がない。

正直ただの話したことがあるネットの人。他人。どうでもいい。

歌う時は感情が曲に入るからいいけど。

「lily?」

「どうしたの?」

「lilyも話せばいいのにー」

そう。思ってないことをどうして言うんだろうこの人。

「いや、ちょっと家の関係でさ…」

「まぁ危ないしね。」

「えななんは顔まであげてるのにー」

「ちょっと!」

「まぁまぁ二人とも。」

「雪も優しいよねー」

「そんなことないよ。」



「ごめん。時間きたから終わるね。」

「了解。おやすみlily。」

「おやすみ」


…明日も学校か。

パソコンの電源を落とそうとするとパソコンが眩しく光った。

「っ…何…?」

暗闇の中で光ったから目がチカチカする。

「あ⬜︎のーこ▪︎ヲーた➖⬛︎てもう_r◻︎」

「え?」

映ったのは少女だった。整っていない髪に色の違う目。

「どういうこと?」

しかし何もなかったように沈黙が流れパソコンも正常に電源が落ちた。

「なんかのバグかな。」

いや、バグにしては繊細すぎる。しかもなんのために?

まぁいいや。寝ないと…

薬を飲み、私は落ちるように眠った。


「おはよう。」

「おはよう。ラテの散歩よろしくね。」

「わかったよ。」

「ラテ、おいで。」

ワン!

さてと…いつも通っているところを通ってっと

学校か… [小文字]行きたくないなぁ[/小文字]

え、私今行きたくないって思った…?

そんなことないでしょ!私は学校は普通だし、友達も普通。大丈夫大丈夫。

行きたくない理由なんて…

ま、まぁいいや!さっさと行こうっと!


「ただいま。今日はお父さんのお見舞い行ってから学校に行くね。」

「わかったわ。あ、お父さんにこの花渡しておいてね。」

「わかった。」



コンコン

「どうぞ。」

「お父さん。体調どう?」

「変わらないよ。大丈夫さ。」

「…」

「どうした?」

「向かいのベッドの人起きている所見たことないなって。」

「ああ、宵崎さんか。ちゃんと起きているよ。」

「ならよかった。じゃあ学校行ってきます。」

「行ってらっしゃい。」

今日は6限だったよね。

あ、そうだ曲聞こうっと。

♪♪ーーーーーーーー♫ーーーー♪

あ、そろそろ学校だ。イヤホンとっておこ。
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作者メッセージ

伏線もりもーり
眠いねー

2025/02/15 13:14


ID:≫ 12r9vk9TpSqFk
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