文字サイズ変更

じゃあ飛ぼう

#7

6

凛目線。

何よ、別にちょっとからかっただけじゃない…

別にそこまで怒らなくても、

次の休憩時間謝りに行こ…


勇気目線。

怒ってるだろうな…

流石に言いすぎた気がするし、

どう謝ろう…


そうやって迎えた休憩時間。

心の準備をし、屋上の扉を開ける。

「あ、」

「あ、」

「…」

「…」

「あの…」

「あの…」

同時!?

「あ、えっと…」

「何?」

「ごめん…言いすぎちゃった…」

「わ、私もごめんなさい、ちゃんと話聞けばよかった…」

「そ、それと…」

今、きっと気持ちを伝えなきゃ僕は絶対後悔する。


凛目線。

「そ、それと…」

「な、何?」

勇気の顔が赤い…

「ぼ、僕と付き合ってください!」

え、

そういえば、男子が苦手だったのに勇気は一緒にいれた。

怖さとかなかった。嫌いに…なれなかった。

喧嘩をしてもまた話したいって心のどこかで思ってた…

「わ、私で、よ、よければ…」

「え!」


勇気目線。

思い切ってした告白。

断られると思っていた。

「わ、私で、よ、よければ…」

「え!」

嬉しかった、

その時の感情は今でも忘れない。


「ちょっと、何ぼおーっとしてんのよ。」

「ごめんごめん、学生時代思い出してた。」

「学生時代か。懐かしいな。」

今はその凛がまだ目の前にいる。

そして今は僕の奥さんだ。

あれから奇跡的に凛の病気が治り医者がびっくりするほど回復した。

「約束守ってよね。」

「まだ覚えてたの笑」

「勇気も覚えてるでしょ。」

「覚えてるよ。」

死にたいと思う事は無くなった。

今、僕は幸せだから。これからも幸せでいる為に。


 ーhappy endー
ページ選択

作者メッセージ

ここまで読んでくださりありがとうございました!
最後に感想などくれると嬉しいです!

2024/09/22 22:38


ID:≫ 12r9vk9TpSqFk
コメント

この小説につけられたタグ

病み

通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

盗作されたと思われる作品のタイトル

どういった部分が元作品と類似しているかを具体的に記入して下さい。

※できるだけ具体的に記入してください。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
タイトル
URL

この小説の著作権はさんに帰属します

TOP