樋口目線
「本当に何もないですって!」
今は遅刻した草薙先輩を首領の部屋に連れてきている。
「でも君が寝坊なんて…」
「チハル疲れてるの?」
「なんでもないですよ。」
やはりおかしい。何か違和感がある。
「今日はおかしいから草薙くんは休みでいいよ。」
「え!」
首領はおかしい事に気づいているのか?
「はぁ。休みかぁボクのせっかくの計画が…」
一応首領には草薙先輩を見張っておくようにと言われた。
敵の手口かもしれないからだ。
でも今のところは、
「探偵社こわーい」
……
普通のようだ。
もし敵に洗脳されているのならいつ洗脳された?
「おい、草薙先輩いねぇぞ。」
「いつの間に!?黒蜥蜴!探しましょう!」
一体どこに?
「見張りをつけたか。さすがポートマフィアの首領。」
「さて、何処から侵略していこうか…」
「あなたは誰ですか!?」
見つかったか…
「ボクは草薙千春だよ?」
「今のは!?侵略ってなんですか!?」
「聞かれちゃってたかぁ。ならしょうがない。」
「え…」
「バイバイ!」
立原目線
朝から先輩がおかしかった。
そして今も。しかも今は何処かへ消えた。しかもさっきから樋口とから連絡が来ない。
「明らかおかしい。」
ザザッ
壁が擦れる音?
「誰だ!」
「…」
樋口?
「樋口か?」
「…」
「先輩を見つけたのか!?」
樋口が返事の代わりに出してきたのは銃だった。
「おい、それどういう意味だよ。」
「…」
「お前洗脳されているのか?」
樋口が裏切った?裏切ると言う事は樋口の大好きな芥川さんも裏切ることになる。
「お前それ芥川さんも裏切るって事だぞ!」
「…」
そしてさっきから何も喋らない。
「大丈夫ー?樋口さーん」
「!?」
草薙先輩?
「立原君も。警戒しすぎだよ。相手は樋口さんだよ?」
「樋口はこんなことしない。」
「ふーん」
「おめぇは誰だよ。」
「え!ボクは君たちの先輩じゃないかー忘れないで呉れよー」
「じゃあ樋口止めろよ。」
「それは無理。」
「なんで、」
「だって止める必要が無いもん。」
「それはどういう…」
「バイバイ!」
森目線
「珍しいねぇ。草薙くんが寝坊なんて。」
「やっぱり疲れてるんじゃない?」
「しかも様子もおかしかった。」
一応見張りもつけたが…
敵の異能力?洗脳か?
でも彼の異能も洗脳。簡単に負ける事はないと思うけど、
「リンタロウさっきからどうしたの?」
「なんでもないよエリスちゃん!あ!新しいお洋服を買ってみたんだ!」
「嫌よ。」
「ええー似合うと思ったのにーでもそんな所も可愛い!」
「リンタロウ…」
沈んでいく中で目を閉じれば見えたものがあった。
「なんだ?」
それは僕の過去だった。
「本当に何もないですって!」
今は遅刻した草薙先輩を首領の部屋に連れてきている。
「でも君が寝坊なんて…」
「チハル疲れてるの?」
「なんでもないですよ。」
やはりおかしい。何か違和感がある。
「今日はおかしいから草薙くんは休みでいいよ。」
「え!」
首領はおかしい事に気づいているのか?
「はぁ。休みかぁボクのせっかくの計画が…」
一応首領には草薙先輩を見張っておくようにと言われた。
敵の手口かもしれないからだ。
でも今のところは、
「探偵社こわーい」
……
普通のようだ。
もし敵に洗脳されているのならいつ洗脳された?
「おい、草薙先輩いねぇぞ。」
「いつの間に!?黒蜥蜴!探しましょう!」
一体どこに?
「見張りをつけたか。さすがポートマフィアの首領。」
「さて、何処から侵略していこうか…」
「あなたは誰ですか!?」
見つかったか…
「ボクは草薙千春だよ?」
「今のは!?侵略ってなんですか!?」
「聞かれちゃってたかぁ。ならしょうがない。」
「え…」
「バイバイ!」
立原目線
朝から先輩がおかしかった。
そして今も。しかも今は何処かへ消えた。しかもさっきから樋口とから連絡が来ない。
「明らかおかしい。」
ザザッ
壁が擦れる音?
「誰だ!」
「…」
樋口?
「樋口か?」
「…」
「先輩を見つけたのか!?」
樋口が返事の代わりに出してきたのは銃だった。
「おい、それどういう意味だよ。」
「…」
「お前洗脳されているのか?」
樋口が裏切った?裏切ると言う事は樋口の大好きな芥川さんも裏切ることになる。
「お前それ芥川さんも裏切るって事だぞ!」
「…」
そしてさっきから何も喋らない。
「大丈夫ー?樋口さーん」
「!?」
草薙先輩?
「立原君も。警戒しすぎだよ。相手は樋口さんだよ?」
「樋口はこんなことしない。」
「ふーん」
「おめぇは誰だよ。」
「え!ボクは君たちの先輩じゃないかー忘れないで呉れよー」
「じゃあ樋口止めろよ。」
「それは無理。」
「なんで、」
「だって止める必要が無いもん。」
「それはどういう…」
「バイバイ!」
森目線
「珍しいねぇ。草薙くんが寝坊なんて。」
「やっぱり疲れてるんじゃない?」
「しかも様子もおかしかった。」
一応見張りもつけたが…
敵の異能力?洗脳か?
でも彼の異能も洗脳。簡単に負ける事はないと思うけど、
「リンタロウさっきからどうしたの?」
「なんでもないよエリスちゃん!あ!新しいお洋服を買ってみたんだ!」
「嫌よ。」
「ええー似合うと思ったのにーでもそんな所も可愛い!」
「リンタロウ…」
沈んでいく中で目を閉じれば見えたものがあった。
「なんだ?」
それは僕の過去だった。