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じゃあ飛ぼう

#6

5

勇気目線。

僕は恋をしてしまった…

「飛び降りる気がなくなった…」

「約束したもんね!」

そう。僕はこの人に恋をしてしまった。

「約束かぁ」

「守ってよ!」

正直死にたいという気持ちが変わる事はないが…

「大丈夫?最近ずっとぼおっとしてない?」

僕の気も知らないで…

「大丈夫だよ。」


凛目線。

最近勇気はずっとぼおっとしている。

約束もしたし勇気が死ぬ事はないと思うけど、

私の病気を知っているのは生徒の中で勇気だけ。

私は極力目立たないようにしてきた。

喋るのもほぼ勇気だけ。

人と話すのは苦手で避けてきたのに勇気とはまた喋りたいって思ってしまう。

どうして?

キーンコーンカーンコーン

「あ、」

「また次の休憩時間に!」

「うん、」

「?」

なんか勇気も変わったな、、、


勇気目線。

駄目だ、あの人に今までと同じ対応をとれない、

やっぱり怪しまれてるかな、、

違う違う今は授業に集中しなきゃ!





キーンコーンカーンコーン

「起立!礼!ありがとうございました!」

「はい、ありがとうございました!」

終わった、屋上に行こ。



屋上に着くと彼女がいた。

風に吹かれる長い髪は綺麗で見惚れてしまいそうだった。

「何見てんのよ。居るならいるって言いなさい?」

「あ、ご、ごめん、」

「あんた最近なんかあった?」

「え?」

恋だなんて言えない…しかも相手が君なんて…

「さては好きな人でも出来たなー?」

「そ、そんなんじゃないよ!」

「へぇー笑いるんだ笑」

「違うし!ほっといて!」

「え…」

「あ…」

「ご、ごめん言いすぎた…」

「っ…」

そう言って彼女は無言で屋上から出ていった。

「どうしよう…」

恥ずかしくてきつく言っちゃった…

謝らなきゃ…

僕は立ち上がり屋上から出た。
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作者メッセージ

なんかあるある展開ですみません、
コメントくれえええええ!
伸びがなくて泣きそう

2024/09/16 21:50


ID:≫ 12r9vk9TpSqFk
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