草薙目線。
「あー今日も疲れたー」
家帰って早く寝よーっと(現在23時30分ぐらい)
「おい。」
「ん?なんか今聞こえたような。」
「君だよ君。」
「はい?僕ですか?」
なんだあの人。明らか怪しいでしょ。気をつけないと。
「君は花に興味はないかね?」
花か。確かに興味はあるけど…それが何だ?
「ありますけど…」
「アセビとサンゴミズキはいらんかね?」
「アセビ?」
なんだそれは。サンゴミズキは知っているけど、
「花だよ。」
そんな花あったっけ?
「ま、まぁ欲しいです。」
「タダであげるよ。」
「え!?良いんですか?」
「ああ。持っていきな。」
「ありがとうございます!」
アセビ?なんだ?この花。明らか怪しい。
ま、ただの植物でしょ。
in家
とりあえず花瓶に挿しとくか。
気づいたら仰向けに水の中を沈んでいた。
自分の腕も見えなかった。
「ここは?」
声も出ない。息は苦しいけど出来るくらいかな。
「これどこまで沈んでいくんだ?」
しばらく沈んでいると目の前に光が見えた。
「あ、光が見える。」
手を伸ばさなきゃダメな気がした。多分人間の本能だろう。
でも手は届かない。
「どうして?」
逆に踠けば踠くほど沈んでいった。
「嫌だ。沈みたくない。」
光に手が届けば救われる気がした。
「手が、届かない。」
inポトマ
樋口目線。
「今日は草薙先輩はいらっしゃらないんだ。」
「珍しく無断欠勤らしいぜ。」
「何かおかしい。」
「黒蜥蜴さん。首領がお呼びです。」
「了解。」
「失礼します。黒蜥蜴です。」
「君たちは今日草薙君が休んでいる理由を知っているかい?」
「無断欠勤ですよね。」
「そう。でも何かおかしいんだ。だから様子を見に行ってみてほしい。」
「私たちがですか?」
「生憎空いているのが君たちしかいなくてね。」
「了解です!」
草薙目線。
ゴポッ
何回も何回も手を伸ばした。でも届かなかった。
「あの光は幻想なのかな?」
そう思うことも何回もあった。
その時誰かに手で目隠しをされた。
「だ、誰?見えない!」
ちょっと見えた気がした。でもありえない。おかしい。
そう。見えたのは僕だった。
僕が目隠しを?
すると目隠しが外され元の景色に戻った。
なんだったんだ?
樋口目線。
ピーンポーン
「草薙先輩!黒蜥蜴です!」
………
「反応無しだな。」
「入りますか?」
「まぁ首領が言ってたしな。」
コンコンコン
「入ります!」
「草薙先輩?」
すると草薙先輩がいた。
「あれ?寝てる?」
そう。草薙先輩はただ寝ているだけだったのだ。
「珍しい。」
「起きてください!朝ですよ!」
………
「息してるのか?この人。」
「わかりません。」
胸に耳を当ててみる。
ちゃんと音は聞こえるけど、
「生きてます。」
「どういうことd」
バッ
「わっ!」
「起きた!?」
「ごめんごめんちょっと寝過ぎたみたーい。」
「へ?」
「迷惑かけてごめんね?」
「本当にどう言う事だ?」
「あー今日も疲れたー」
家帰って早く寝よーっと(現在23時30分ぐらい)
「おい。」
「ん?なんか今聞こえたような。」
「君だよ君。」
「はい?僕ですか?」
なんだあの人。明らか怪しいでしょ。気をつけないと。
「君は花に興味はないかね?」
花か。確かに興味はあるけど…それが何だ?
「ありますけど…」
「アセビとサンゴミズキはいらんかね?」
「アセビ?」
なんだそれは。サンゴミズキは知っているけど、
「花だよ。」
そんな花あったっけ?
「ま、まぁ欲しいです。」
「タダであげるよ。」
「え!?良いんですか?」
「ああ。持っていきな。」
「ありがとうございます!」
アセビ?なんだ?この花。明らか怪しい。
ま、ただの植物でしょ。
in家
とりあえず花瓶に挿しとくか。
気づいたら仰向けに水の中を沈んでいた。
自分の腕も見えなかった。
「ここは?」
声も出ない。息は苦しいけど出来るくらいかな。
「これどこまで沈んでいくんだ?」
しばらく沈んでいると目の前に光が見えた。
「あ、光が見える。」
手を伸ばさなきゃダメな気がした。多分人間の本能だろう。
でも手は届かない。
「どうして?」
逆に踠けば踠くほど沈んでいった。
「嫌だ。沈みたくない。」
光に手が届けば救われる気がした。
「手が、届かない。」
inポトマ
樋口目線。
「今日は草薙先輩はいらっしゃらないんだ。」
「珍しく無断欠勤らしいぜ。」
「何かおかしい。」
「黒蜥蜴さん。首領がお呼びです。」
「了解。」
「失礼します。黒蜥蜴です。」
「君たちは今日草薙君が休んでいる理由を知っているかい?」
「無断欠勤ですよね。」
「そう。でも何かおかしいんだ。だから様子を見に行ってみてほしい。」
「私たちがですか?」
「生憎空いているのが君たちしかいなくてね。」
「了解です!」
草薙目線。
ゴポッ
何回も何回も手を伸ばした。でも届かなかった。
「あの光は幻想なのかな?」
そう思うことも何回もあった。
その時誰かに手で目隠しをされた。
「だ、誰?見えない!」
ちょっと見えた気がした。でもありえない。おかしい。
そう。見えたのは僕だった。
僕が目隠しを?
すると目隠しが外され元の景色に戻った。
なんだったんだ?
樋口目線。
ピーンポーン
「草薙先輩!黒蜥蜴です!」
………
「反応無しだな。」
「入りますか?」
「まぁ首領が言ってたしな。」
コンコンコン
「入ります!」
「草薙先輩?」
すると草薙先輩がいた。
「あれ?寝てる?」
そう。草薙先輩はただ寝ているだけだったのだ。
「珍しい。」
「起きてください!朝ですよ!」
………
「息してるのか?この人。」
「わかりません。」
胸に耳を当ててみる。
ちゃんと音は聞こえるけど、
「生きてます。」
「どういうことd」
バッ
「わっ!」
「起きた!?」
「ごめんごめんちょっと寝過ぎたみたーい。」
「へ?」
「迷惑かけてごめんね?」
「本当にどう言う事だ?」