私なんか誰も求めてないだろう。
光とは程遠い、強いていうならば「闇」と言える人間だ。
そんな私を、誰が求める?
[下線] [/下線]
「おはようございます」
挨拶をして、私、宵宮優衣璃はそそくさと席についた。
誰も返事なんか返さない。嫌がらせではなく、ただ気づいていないだけだろう。
まあ別に良い。どうせ気付かれても良いことなんてないのだ。
HRが始まる時間だが、席につかない生徒には正直イラっとする。
[小文字]でもこんな私が腹を立てて良いのかわからないしどうせ…[/小文字]
まあ、仕切り直して。
そろそろHRが始まる、けれど、以前よりざわめきが大きいことに気づいた。
[小文字]「今日、転…生が…るん…だって‼️」[/小文字]
なるほど。要するに転校生が来るから騒いでるのか。
「はーい、遅れましたが、HRを初めていきまーす」
私たち、青藍学園高等部2のDの担任、花井麗先生だ。
おっとりしてて、この人が遅れるのは日常茶飯事だが、今日はいつもより10分ほど遅れている。
「今日は、転入生が来てくれていまーす」
「初めまして‼️朝樹朱莉です」
朝樹朱莉と名乗った少女は、キラキラとしたオーラを纏いながらハキハキと喋っている。
「好きな食べ物は、[打消し] [/打消し]」
こういう人のことを光って言うんだろうな。
この人に関わりたくない。
私なんかが関わって良い人じゃない。
「よろしくお願いします‼️」
「そうね…朱莉さんの席は…宵宮さんの後ろが一個欠けてるから、宵宮さんの後ろでいいかしら?」
「大丈夫です‼️」
大丈夫じゃないです。さっきまで関わりたくないって思ってたのに。
あと嫉妬の声と視線を感じるのは気のせいでしょうか。
「椅子持ってくるわ〜」
逆にまだ持ってきてなかったのか。
「よろしくね‼️宵宮さん‼️」
「[小文字]よ、よろしくお願いします[/小文字]」
そんなキラキラしたオーラを纏いながらキラキラとした目で見ないで‼️
キラキラしすぎ…
光とは程遠い、強いていうならば「闇」と言える人間だ。
そんな私を、誰が求める?
[下線] [/下線]
「おはようございます」
挨拶をして、私、宵宮優衣璃はそそくさと席についた。
誰も返事なんか返さない。嫌がらせではなく、ただ気づいていないだけだろう。
まあ別に良い。どうせ気付かれても良いことなんてないのだ。
HRが始まる時間だが、席につかない生徒には正直イラっとする。
[小文字]でもこんな私が腹を立てて良いのかわからないしどうせ…[/小文字]
まあ、仕切り直して。
そろそろHRが始まる、けれど、以前よりざわめきが大きいことに気づいた。
[小文字]「今日、転…生が…るん…だって‼️」[/小文字]
なるほど。要するに転校生が来るから騒いでるのか。
「はーい、遅れましたが、HRを初めていきまーす」
私たち、青藍学園高等部2のDの担任、花井麗先生だ。
おっとりしてて、この人が遅れるのは日常茶飯事だが、今日はいつもより10分ほど遅れている。
「今日は、転入生が来てくれていまーす」
「初めまして‼️朝樹朱莉です」
朝樹朱莉と名乗った少女は、キラキラとしたオーラを纏いながらハキハキと喋っている。
「好きな食べ物は、[打消し] [/打消し]」
こういう人のことを光って言うんだろうな。
この人に関わりたくない。
私なんかが関わって良い人じゃない。
「よろしくお願いします‼️」
「そうね…朱莉さんの席は…宵宮さんの後ろが一個欠けてるから、宵宮さんの後ろでいいかしら?」
「大丈夫です‼️」
大丈夫じゃないです。さっきまで関わりたくないって思ってたのに。
あと嫉妬の声と視線を感じるのは気のせいでしょうか。
「椅子持ってくるわ〜」
逆にまだ持ってきてなかったのか。
「よろしくね‼️宵宮さん‼️」
「[小文字]よ、よろしくお願いします[/小文字]」
そんなキラキラしたオーラを纏いながらキラキラとした目で見ないで‼️
キラキラしすぎ…